ライター : Raico

製菓衛生師 / フードコーディネーター / フードライター

ザクザクッと歯ごたえがよく手が止まらない!

Photo by Raico

おしゃれな朝食メニューとしてすっかり定着したグラノーラ。ザクザクッとして歯ごたえがよく、素朴で飽きのこない味わいのため、つい手が止まらなくなるおいしさです。

市販のグラノーラは手軽に買えて便利ですが、意外と簡単に作ることができます。手作りすれば、甘味が調整できたり風味を付けたりナッツの量を増やしたりと、自分好みに作れるのがよいところ。砕いたチョコレートを混ぜるとおやつ代わりにもなり、お子さまも喜びそうです。

シンプルなおいしさ!オートミールグラノーラレシピ

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調理時間 40
*冷ます時間は含みません
オートミールを使うグラノーラレシピです。オートミール、はちみつ、油、ミックスナッツ、塩といったシンプルな材料があればOK。混ぜて焼くだけなので、とても簡単に作れますよ。

そのまま食べるほか、牛乳をかけたりヨーグルトやアイスクリームにトッピングしたり、スイーツの材料として使ったりと、いろいろな食べ方で楽しめます。

材料(約400g)

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レシピのポイント・おいしく作るコツ

コツ・ポイント

  1. ナッツ類の分量はお好みでOK
  2. 甘味の種類や量は調整できる
  3. 全体がきつね色になるまで焼き上げる
  4. 焼く途中でかき混ぜて、焼き上がりを均一にする

甘さは調整できる

一般的なグラノーラは、オートミールの1/4量が甘味の目安です。好みによって砂糖類の量は調整してOK。はちみつやメープルシロップのほか、きび砂糖、黒糖、ココナッツシュガーなど、好きな砂糖類で作れます。また複数の砂糖類を組み合わせて使うと、味わいや風味が変わりますよ。

低温でゆっくりと焼く

グラノーラは焦げやすいため、低温のオーブンでゆっくりと焼き上げましょう。焼いている途中でかき混ぜると、焼き上がりが均一になります。

オーブンから取り出すときは、全体がきつね色に香ばしく色付けばOK。やわらかくても冷めるとカリッするので、焼きすぎて硬くならないように気をつけてください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
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