香りを嗅いでみる

メロンは熟してくると、独特な甘い香りを発するようになります。ツルの状態やおしりの触感、音を確認して、さらに甘い香りを感じることができればバッチリ食べ頃になっていると言えるでしょう!
ここまでメロンの食べ頃を見分ける4つのポイントをご紹介してきましたが、以下の点を守るようにしてください。 まず、お店でメロンのおしりを押したり、メロンを叩いたりする場合はお店の人に許可をもらってから行うようにしましょう。そして、メロンを傷つけないように細心の注意を払って行ってくださいね。

まだ硬いメロンを食べ頃にする方法

おいしいメロンを食べるコツは「追熟」と言われています。追熟とは、収穫した後に熟させることを指します。新鮮なメロンをしっかりと追熟させることで食べ頃に繋がるというわけですね。ここではメロンを追熟させるための方法についてご紹介していきます。 実は、メロンを冷やしすぎてしまうと追熟が止まってしまいます!そのため追熟したい場合、購入後すぐに冷蔵庫に入れるのは好ましくありません。追熟するまでは風通しの良い冷暗所にて保存し、食べる数時間前に冷蔵庫に入れて冷やすのが良いとされています。 とはいえ鮮度は落ちていきますので、夏場は野菜室など冷えすぎない場所で保存することで、ゆっくりと追熟させながら日持ちさせることが可能になります。

完熟メロンの最高においしい食べ方

メロンの食べ頃が分かったところで、次はいよいよメロンの食べ方のご紹介です。一般的にメロンは吊るされた状態で栽培されるため、甘みが下に降りていくとされています。ですから、メロンを切る時は横にして半分にカットした、下側の方がより甘さを堪能できるということです。

種の取りのぞき方

さらにおいしいメロンを楽しむために重要なのが、種の取りのぞき方です。 メロンは種が付いている部分が特に甘く、種の取りのぞき方次第ではより多くおいしい部分を残すことができます。種をスプーンで取りのぞく方も多いかと思いますが、スプーンでの取りのぞきは絶対に避けた方が良いでしょう。スプーンではおいしい部分が種と一緒に削れてしまいます。 おすすめはハサミなどを使う方法です。メロンを横半分にカットしたら、種の付近にある筋を3ヶ所ハサミなどで切りましょう。そしてメロンの底部分の芯とつながっている箇所をはがすイメージで、スプーンで中心を取り除きます。こうすることで、おいしい部分を削らずに種を取りのぞくことができるのです。

上側半分をおいしく食べる方法

下側半分と比べると甘みが少ないとされる上側半分ですが、もちろんそのまま食べてもおいしいメロンには変わりありません。しかし、チョイ足しをすることでさらにおいしく食べることができるのです! 種を取りのぞいたくぼみの部分にアイスクリームや牛乳を注いで食べてもおいしいですし、ウィスキーやブランデーを注げば、少し大人なメロンに早変わりですね!サイダーを注いでアイスクリームを添えれば豪華なメロンクリームソーダも楽しめますよ。

熟れすぎに注意!

食べ頃を待っていたらいつの間にか白いカビが生えてしまった、なんてことはありませんか? 皮の部分だけなら切り取れば大丈夫と思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、食べ物にカビが生えると目には見えなくてもカビの菌糸が食べ物全体に広がっている可能性があるのです。そのため、一度カビが生えてしまった場合は食べない方が安全と言えるでしょう。 また、色が黒く変色していたり、中心部分が苦かったり、果肉が液状化してる場合も食べるのは控えた方が良いでしょう。メロンは熟しすぎると甘みが苦味に変化することもあるので、くれぐれも熟しすぎには注意です!
この記事に関するキーワード

編集部のおすすめ