とてもかわいらしいだけではなく、アイディア次第でいろいろなたまごねこを作ることができるのも人気の秘密だとか。今回はそんなたまごねこについて詳しく、そしてレシピも紹介します!
おはしと巻きすで簡単デコ!「たまごねこ」でほんわか癒し系お弁当♩
「たまごねこ」はとってもかわいらしくて、食べるのがもったいないくらいの卵焼きです。一体どういったものなのでしょうか。この「たまごねこ」がお弁当に入っているだけでとても華やかに。たまごねこの作り方、ほかのアレンジ卵焼きのレシピも紹介します!
たまごねこがかわいすぎる!
みなさんは「たまごねこ」をご存じですか?その名の通り、たまごで作ったかわいいねこです。なんと卵焼きがねこに変身しているのです!キャラ弁が流行している中、キャラクターばかりではなく、動物のお弁当もお子さんが喜ぶこと間違いありません。
とてもかわいらしいだけではなく、アイディア次第でいろいろなたまごねこを作ることができるのも人気の秘密だとか。今回はそんなたまごねこについて詳しく、そしてレシピも紹介します!
とてもかわいらしいだけではなく、アイディア次第でいろいろなたまごねこを作ることができるのも人気の秘密だとか。今回はそんなたまごねこについて詳しく、そしてレシピも紹介します!
たまごねこって?
たまごねこはいつもの卵焼きからぴょんっとかわいらしいふたつの耳が出ています。そのにお顔をつけるだけなのでとても簡単なのですが、表情をちょこっと変えたり、ほかの具材を使って色をつけたりと簡単なのにアレンジは無限大で、飽きることなく見て、食べて楽しむことができます。笑ったり、怒ったり、悲しんだり……表情豊かなねこたまごにメロメロになってしまいますね。
もちろん味は、いつもの卵焼きと何ら変わりなく、その家庭の味、おふくろの味を楽しむことができるのがうれしいですね。目を海苔でつけたり、ケチャップで書いたり、と顔を書くときの具材を変えれば、違う味も楽しむことができます。なので、食べる人はいつも新鮮で楽しいとお子さんを中心に人気があります。
お弁当に入れている方が多いですが、もちろんそのまま食事のときに出してもOKです。食卓にもかわいらしさ、癒しの空間が広がりますよ。
たまごねこの作り方
用意するもの
・卵
・出汁
・醤油
・砂糖
・料理酒(卵の味付けはお好みでOK)
・まきす
・黒ゴマ・塩昆布・海苔など(ねこの顔を作るときに必要)
・出汁
・醤油
・砂糖
・料理酒(卵の味付けはお好みでOK)
・まきす
・黒ゴマ・塩昆布・海苔など(ねこの顔を作るときに必要)
作り方
1.溶いた卵に調味料を混ぜ、いつも通りに卵焼きを作ります。(しっかりと焼きましょう。)
2.熱いうちにラップを敷いたまきすの上にのせます。
3.箸(できれば太い部分が四角いもの)を用意し、一本だけ上下逆さにしてたまごの上にのせます。
4.卵に箸がくいこむようにまきすを巻き、輪ゴムで止めて冷まします。
5.冷めたら箸を取り、適当な大きさにカットします。
6. 黒ゴマなどで目と鼻、塩昆布で口をつければ完成です。
2.熱いうちにラップを敷いたまきすの上にのせます。
3.箸(できれば太い部分が四角いもの)を用意し、一本だけ上下逆さにしてたまごの上にのせます。
4.卵に箸がくいこむようにまきすを巻き、輪ゴムで止めて冷まします。
5.冷めたら箸を取り、適当な大きさにカットします。
6. 黒ゴマなどで目と鼻、塩昆布で口をつければ完成です。
みんなのたまごねこアレンジ
まずはお弁当にIN!
やはり定番はお弁当にインしているたまごねこ。3色丼のまるで花畑のような色鮮やかなお弁当の中にいるたまごねこは、本当のねこのようにのんびりと楽しそう!とってもかわいらしいですよね。
ソーセー人とのコラボ♩
お花でおめかししたたまごねこと一緒に入っているのは、ニコニコ笑顔のソーセー人。小さいお子さんも喜ぶこと間違いなしです。とってもかわいらしいお弁当で、こんなに癒される顔がたくさんあれば、食べるのがもったいなくなってしまうかも。
ケチャップでほっぺ作り!
黒いパーツだけで顔を作るのはもったいない。もっとキュートにしたいなら、ほっぺをケチャップで赤くしましょう。ちょっと照れたような顔になり、ますますかわいさアップです。赤らめたたまごねこにメロメロになってしまいますね。