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作り方

1.牛乳パックでクッキー型を作る

Photo by Uli

牛乳パックを2本の異なる長さの細長い形に切ります。長さは8cmと14cmが目安です。

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短いほうのパーツはフライパンの柄部分になるように折ります。長いほうのパーツは丸く形をととのえ、柄部分の幅に合わせてすき間を開けた状態でセロハンテープでとめます。セロハンテープは片側だけに貼り、クッキーを抜く面は空けておきます。

2.バターを練る

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バターがクリーム状になるまでヘラでよく練ります。

3.粉砂糖を混ぜる

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粉砂糖を加えてヘラで練り混ぜます。

4.溶き卵を加える

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溶き卵を少量ずつ加え、均一な状態になるまでよく混ぜます。

5.薄力粉を入れて切り混ぜる

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薄力粉をふるい入れ、生地を切って底から返すように混ぜます。練ると食感が重くなるため、練らないように意識します。

6.生地をまとめる

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生地がそぼろ状になったらヘラで切って押さえる作業を繰り返し、ひとつにまとめてラップで包みます。

7.冷蔵庫で休ませる

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冷蔵庫で30分以上休ませます。

8.ラップで挟んで伸ばす

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生地をラップで挟み、約5mmの厚さに伸ばします。

9.型で抜く

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型で抜き、クッキングシートに並べます。フライパンの丸い部分を先に抜き、すき間に合わせて柄の型で抜きます。生地がだれてきたら冷凍庫で10分ほど冷やします。

10.オーブンで焼く

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クッキングシートに生地を並べ、170℃に予熱したオーブンで薄い焼き色がつくまで12～14分焼きます。クッキーの細長い柄部分はちぎれやすいため、クッキングシートに移すときは慎重に作業します。焼き終わったら粗熱を取ります。

11.チョコペンで白身を描く

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白いチョコペンで白身を描きます。いびつな形にすると目玉焼きらしい雰囲気が作れます。

12.マーブルチョコをのせる

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チョコが乾かないうちに、白身の上にマーブルチョコをのせて完成です。ふたごの目玉焼きを作りたい場合はマーブルチョコをふたつのせます。

形や見た目にこだわる♪ 目玉焼きクッキーのアレンジ2選

1. 自由に描ける。アイシング目玉焼きクッキー

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卵白17gと粉砂糖100gを泡だて器で3分ほど混ぜて白いアイシングを作り、1/4量を取り分けて黄色の食用色素を混ぜ、お好みの黄身の色を作ります。オレンジ色の黄身を作りたい場合は、赤色の食用色素をごく少量加えましょう。残っている白いアイシングに少量の水を加えてゆるめに仕上げます。

各アイシングをコルネに詰め、クッキーに白色アイシングを絞って白身を描きます。白色アイシングがしっかり固まったら黄色アイシングを中心に丸く絞り出して完成です。

2. 意外と簡単。目玉焼きトースト風クッキー

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基本のクッキー生地1/4量を取り分け、ココアパウダーを適量（小さじ1/2杯程度）混ぜます。プレーン生地を棒状に成形し、ココア生地を薄く伸ばしてプレーン生地を包みましょう。食パンの形になるように四角く整え、山部分のくぼみをつけたい部分に箸を押し付けてくぼませます。

冷凍庫で30分から1時間冷やし、約5mm幅に切り分けてオーブンで焼けば食パンクッキーの完成です。アイシングやチョコペン、マーブルチョコなど、お好みの目玉焼きデコレーションをしてください。