ウインナーは用途ごとに冷凍で保存!時短レシピやお弁当に大活躍

毎日の朝食やお子さんのお弁当に欠かすことのできない食材、ウインナー。お値段が安くなった時に買いだめをしたものの、使い切れずに賞味期限が間近!という経験はありませんか?今回は捨てずに上手に冷凍保存し、おいしく解凍するポイントをご紹介します。

2018年12月4日 更新

ウインナーの解凍方法

冷凍した食品を解凍する際に、冷凍時に凍った細胞の中の水分が溶けて水になり、傷ついた細胞から流れ出ていきます。水分を失ってやわらかくなった食品は、食感が失われて、フニャッとしてしまいます。また、この流れ出た液体には、食品本来の旨味や栄養も含まれているので、味もぐっと落ちてしまうのです。
冷凍したウインナーをおいしく食べるためには、冷凍のみならず解凍時にもコツがあります!次に、解凍時のポイントを抑えていきましょう。

冷蔵庫で自然解凍

時間がある時は冷蔵庫で解凍する低温解凍がおすすめです。低温で解凍することで、細菌の繁殖や解凍しすぎを防ぎ、品質を落とさずに解凍することができます。冷蔵庫での解凍は庫内温度が2~5℃が最適とされており、この低温状態を維持することで品質を守り、1〜2日程度冷蔵保存することができると言われています。
冷蔵庫で自然解凍する場合は、大きさにもよりますが半日程度が目安です。夕飯に使いたい時は、朝から冷蔵庫に移動して解凍しておきましょう。
冷蔵庫での解凍と同じように、低温で解凍する方法としては、氷水を使った解凍方法もあります。液体は空気より熱伝導率が高いので、冷蔵庫での解凍方法より多少早く解凍することができます。ただし、解凍時にウインナーに水が触れると風味がぐっと落ちてしまうので、水に触れないように密閉した状態で氷水につけるようにしてくださいね。ウインナーを冷凍する時は急速に。解凍する時はじっくりと。これが大切なポイントです。

凍ったまま調理する

茹でるときは、冷凍のまま調理しても問題ありません。解凍する時間が省けるため、忙しい朝にピッタリですね。冷凍庫から凍ったウインナーを取り出して、茹でるだけ。あっという間にひと品完成です。ただし、ウインナーに切りこみが入っていない場合は、急速な温度の変化で皮がはじけることがありますので、ぬるま湯から茹でてみてください。
フライパンで焼く場合は、冷凍のままだと火が通りづらく、且つ焦げやすいです。周りは焦げて中はまだ凍ってカチカチのまま、ということもあります。凍ったままのウインナーを焼く際には、薄切りして冷凍したウインナーの方がよいでしょう。

冷凍するとどのくらい持つの?

ウインナーを冷凍した場合の保存期間目安は約1〜2ヶ月ですが、それ以上経過したら食べられないのかと言うと一概にそうではありません。しかし、時間の経過とともに劣化していくのは止められませんので、2ヶ月以内に食べ切ることをおすすめします。
家庭にある冷凍庫では細菌の殺菌は難しく、冷凍することで細菌の繁殖はある程度抑えられますが、死滅させることはできません。冷凍中でもウインナーが部分的に乾燥したり、油分が酸化・劣化したりと状態は悪くなってくる可能性は十分に考えられます。2ヶ月内であっても、食べる前や使用する前には、見た目や臭いをチェックしてみてくださいね。

こんな異変を感じたら食べるのはNG

・酸っぱいような臭いがする
・白い糸をひいたり、ネバネバしている
・袋の中の水滴が白く濁っている
上のような状態を発見した場合には、保存期間が短かったとしても食べるのを控えましょう。

冷凍保存できるウインナーをおおいに活用

ウインナーの冷凍保存について、いかがでしたか?冷蔵保存で1ヶ月程度の賞味期限が設定されているウインナーですが、冷凍すれば約倍の時間日持ちさせることができます。なかなか一度に大量に使い切るのは難しいウインナーですが、上手に保存しておけば、調理の時短やもう一品ほしいお弁当のおかずにすぐに使えて便利ですよね。
寒い季節には、お野菜もたっぷりのポトフスープに、1人分のパスタを使いたい時の具にもちょうどよいですよね。よかったらみなさんもぜひウインナーの冷凍保存を活用してみてくださいね。
▼さっそくウインナーを食べませんか?

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ちあき

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