6. マヨネーズ

ゆでた野菜に漬けたり、ドレッシングの代わりにしたり……冷蔵庫に1本は入れておきたい調味料、マヨネーズ。一時期、マヨネーズをこよなく愛する「マヨラー」という言葉も流行りましたよね。それぐらい日本人になじみのあるマヨネーズは、やはりひとり暮らしでも最低限持っておきたい調味料のひとつです。

野菜はもちろん、卵につけたり、お好みで納豆にプラスしてまろやかにしたり……使い方もさまざま。ただし、調味料のなかではカロリーが高めですので使い過ぎに注意してくださいね。

カロリーハーフの物や最近流行のアマニオイル入りなどもありますので、お気に入りの一本を冷蔵庫にストックしておきましょう。

7. ごま油

サラダ油やオリーブオイルなどに代わるオイルとしてはもちろん、きゅうりなどの野菜にかけてドレッシング代わりとしても使えるごま油。 野菜炒めなどに使うと香ばしく仕上がり、後は塩コショウで味を調えるだけでおいしく仕上がるためおすすめです。また、スープなどの仕上げに数滴たらすと香りも良くなり、食欲が増してきますよ。 こちらもサイズ展開が豊富で、一般的なごま油に加え、香りやクセを抑えた太白ごま油などもありますので、お気に入りの一本を見つけましょう

料理の腕があがる調味料11選

こからは、必須ではないものの、持っておくと料理の腕が上がる調味料をご紹介します。

気になる彼や彼女からの印象をアップするために、友人に褒められるために……今は自宅にないという方も、プラスアルファで購入してみてはいかがでしょうか。

1. みりん

お米とこうじ、アルコールを原料として作られた調味料、みりん。料理に照りと甘みを加えることから、煮物やお魚料理などに欠かせない調味料です。 先ほどご紹介した基本の調味料7つだけでも調理できないことはないものの、照り焼きや肉じゃがなど、和食の基本と言われる料理には、ほとんどみりんが使用されています。 和食を頻繁に作るという方や、いわゆる「お袋の味」で気になる彼の胃袋を掴みたいという方はぜひ持っておきましょう!

2. 料理酒

料理にコクとまろやかさを加えてくれる料理酒。醤油のように、料理酒を入れる入れないかで明確な味の変化は感じられないかもしれませんが、旨味がアップしたりとメリットはたくさん!

みりん同様、筑前煮や煮魚など、多くの和食に使用されています。スーパーなどではミニサイズの物から業務用?と思えるサイズの物まで販売されています。まずは小さめのものを購入してみてはいかがでしょうか。

3. お酢

酢の物などの和食はもちろん、ドレッシングとしても使えるお酢。特に、食欲が落ちる夏場は野菜をお酢と砂糖を混ぜ合わせたものに漬けておくだけで、簡単に自家製ピクルスができます。 お酢には疲労回復効果もあり、お酢で味付けされたものであれば案外すっと胃に入ったりしますので、ひとつ持っておいても損はありません。
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