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食べ物に落書きできるペン!
フードペンをご存知ですか?食用インクが入ったペンなので、食べ物に直接文字やイラストがかけるんです。市販のクッキーやチョコレートにデコレーションできるので、手作りが苦手な人のお助けアイテムです。初心者はもちろんですが、上級者にとってはメッセージやイラストを入れて手作りお菓子をグレードアップすることができますよ。
手作りお菓子に欠かせないフードペンについて調べてみました。
フードペンって?
見た目もまさにサインペンのようなフードペン。色も15種類あるので、カラフルなイラストだって描けちゃいます。口に入れても安全な食用インクを使ったペンは、誰でも簡単にお絵かき感覚でお菓子のデコレーションができます。価格は1本410円(税込)とお手頃なのも魅力ですね。
原産国はイタリアですが、日本に流通している商品は色みを日本用に調整してあるそうですよ。
twitterで実際に使ってみた感想を探してみました。
難しい #お菓子 の文字入れもカンタン! #フードペン で #アイシングクッキー や #マシュマロ をデコっちゃお♪ 不器用さんでも簡単に書ける!フードペンでお菓子を可愛くデコ♡ https://t.co/ykHmhHRn22 https://t.co/4ocRaR5zNw
— momo_writer (@ momo_writer) 2016-04-24 17:59:54
アイテムを手に入れるとこんな遊びだってしたくなっちゃう件 #フードペン #食べられる https://t.co/00Wl6IWBBl
— tsubugumi_tw (@ つぶグミ official【春日井製菓】) 2016-07-25 10:35:32
みなさん思い思いにイラストを描いて楽しんでいるようですね。お友達やお子様と一緒に使ってみてもよいかもしれません。
フードペンの使い方
太さは細字と太字の2種類。細字(スキニー)は、ブラック、レッド、ブルー、オレンジ、グリーン、ブラウンの6色で、太字は更にピンク、イエロー、パープルも加わった9色展開です。広い範囲を塗りつぶす時には太字、細かい部分を描きたい時は細字と使い分けると便利ですね。
チョコレートやクッキー、マカロンなどの焼き菓子はもちろんですが、ふわふわのマシュマロにだってかけるんです。ほかにも野菜や卵だってOK!だからイースターの卵やハロウィンのかぼちゃにだってペイントできますよ。
ただしコーティングされているものははじく場合があります。直接描くのは難しいスライスチーズやハムには、まずオブラートに絵を描いてから貼り付けるのがおすすめ。オブラートはデンプンでできているので、湿気でピッタリくっつきます。薬を飲むためのものなので、ドラッグストアで手に入りますよ。
真似したい!フードペン使用アイデア
クッキーに落書き!
バレンタインデー用のアイシングクッキーにフードペンでデコレーション。いろんな表情が描けるのはフードペンならではです。オリジナルのクッキーが簡単にできるのがうれしいですね。
パンにも落書き!
ちぎりパンにムーミンのイラスト。落書きとは言えない、食べるのがもったいないようなクオリティですね。ふわふわのものにも書けるフードペンだからこそできるアレンジです。どのパンを食べるか楽しみになりそうですね。
キャラ弁だっておまかせ
スライスチーズにフードペンでマリオを描いてあります。キャラ弁はノリやチーズをパーツごとに切って……と、細かい作業が多く大変ですが、フードペンならお手軽に。お子さんの笑顔が目に浮かびますね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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