食べたら終わる…でも激ウマ!「痛風鍋」はプリン体が凝縮したツミな料理

ツイッターやフェイスブックで話題の「痛風鍋」をご存知ですか?かなりのグロテスクな見た目でありながら、今年の春に仙台市内の飲食店で提供を始めた後、SNSへの投稿のみならず、TVや雑誌にも取り上げられ続ける人気鍋。ぎょぎょっ!でもおいしいんです

予約ひっきりなし!話題の海鮮鍋

ツイッターやフェイスブックなど、SNSで話題上昇中の痛風鍋をご存知ですか?仙台にある飲食店「地酒と宮城のうまいもん処 斎太郎」さんで提供中の、海鮮素材たっぷりの鍋メニューです。確かに海産物満載ですが、その見た目たるや夢に出てきそうな強烈なビジュアルで、お店に足を運んだ人は、写真を撮らずにはいられない圧倒的インパクトのメニュー。

これが痛風鍋!

地酒と宮城のうまいもん処 斎太郎さんの痛風鍋は、今年の春に来店したお客さんからのリクエストで誕生したもの。火をつける前のお鍋の様子は、テカテカのトゥルトゥルな見た目でちょっとグロテスクですよね……。驚いてしまう人も多いかもしれませんが、実際に食べた人たちからの好評で、その後の人気は上昇。今年も海鮮食材の旬を迎え、痛風鍋が再登場し、ネット上には今季もすでに痛風鍋の感想コメントがにぎわい始めているようです。
地酒と宮城のうまいもん処 斎太郎さんの公式ツイッター情報を見ると、最近はテレビや雑誌の取材も増えている様子です。仙台市内だけでなく、この冬は全国に痛風鍋のファンがさらに増えそうな予感。

痛風鍋の中身

気になる痛風鍋の中身は、カキ、たらの白子、あん肝などがこれでもかというほど鍋いっぱいの海鮮。それら食材の下に白菜やネギ、きのこ、お豆腐などのおなじみの食材もたっぷりと隠れています。収穫の状況により料金は変動するようですが、1人前3000円前後の提供が平均的なようです。

それにしてもナゼ「痛風」鍋?

そもそも痛風とは

痛風は尿酸が体の中にたまり、結晶になることによって強い関節炎を伴う症状がでる病気のこと。治療せずに放置してしまうと激しい関節の痛みを繰り返したり、腎臓まで悪くしてしまう可能性のあるものです。痛風のまえぶれとして、血液の尿酸値が高い状態が長くといいます。
それを見過ごしてしまうと、ある日突然、足の指などの関節の激烈で耐えがたいほどの痛みの痛風発作が起こることがあります。炎症を抑える薬によって比較的早く治る事もあるようですが、多くの場合、同じような発作がおこり、繰り返しているうちに慢性痛風になる可能性も高いと言われています。

痛風鍋は痛風にはおすすめできない

痛風鍋には、痛風の原因となる尿酸を生成するプリン体を多く含む白子やあん肝、カキなどがたっぷり入っています。なので、痛風の方はもちろん、症状に思い当たる節のある方にはおすすめのできない鍋。地酒と宮城のうまいもん処 斎太郎さんでは、お客さんからの要望もあり、ネタとして作ってみたそうですよ。
東北地方の豪華な海産物がいっぱいの鍋ではありますが、成人男性が1日に摂取するプリン体量を軽く超える内容が痛風鍋には含まれているそう。食べ過ぎてはいけないとわかっていても、食べたことのある人にとっては魅力的なおいしさに、ついお酒と一緒に注文してしまうという、誘惑たっぷりのお鍋です。

食べた人の感想は?

一度食べたらまた食べたくなる、魅惑のお鍋。どれだけおいしいんでしょうね?食べた人の感想を調べてみると、はやり絶賛の声が圧倒的でした。
今年の春に食べて、再来した人もやはりいるようですね。〆には雑炊を追加し、文字どおりひとさじも残さず完食されたようですよ。
白子やあん肝を食べたことがないという人も、人気を聞きつけてチャレンジ。内臓のような見た目ですから、最初は口にするのもためらったかもしれませんね。しかし、食べた後の絶賛ぶりからは相当のおいしさが伝わってきます。

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