4 タネに生ハムとチーズを加え、俵型に成形します

里芋もちのタネができたら、スプーンでひとさじすくいます。
タネの上に生ハムととろけるチーズをのせます。
里芋もちのタネを生ハムとチーズの上に重ねます。
もうひとつスプーンを使って里芋もちを成形します。中のチーズが飛び出さないようにしっかりタネで具を包んでくださいね。

5 里芋もちをバターで両面焼きます

熱したフライパンにバターを引き、中火で里芋もちを焼きます。
両面に焼き色がつくまでやけば完成です。

6 お好みで海苔を巻いて完成です

お皿に盛り付け、お好みであぶった焼きのりを巻くと、磯辺風の味をたのしめます。

もちもちレベル最強の里芋もち

里芋を使ったいももちレシピはいかがでしたか?里芋で作ったいももちは、本物のお餅のような粘り気があり、他のいももちに比べてダントツのもちもち感といっていいでしょう。海苔を巻いて食べると、磯辺焼き風をたのしめます。チーズと生ハムを入れているので、ワインや日本酒のおつまみとしても最高です。
コロコロと丸めた食べやすい形は、ホームパーティの大皿料理としてもばっちり。ホームパーティや、ご家族同士の忘年会、新年会の持ち寄りメニューにも喜ばれると思いますよ。よかったらぜひ作ってみてくださいね。

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