2.決めてはソース!酢〆鰆のカルパッチョ

夏場におすすめの、火を使わないレシピです。新鮮な鰆を3枚におろしたら、たっぷりの塩をして水で洗い流し、酢でしめます。皮を剥ぎ、丁寧に小骨を取り除いたら野菜をのせて、特製のソースをかけます。白ワインが欲しくなりますね。

3.さわらの炙り刺身

3枚におろした鰆の身を、小さめのバットに並べます。これを氷と水を入れた大き目のバットに浮かべて、鰆を料理用のトーチで皮に焼き目をつけます。すぐに食べる場合は、温かい内にニンニク・ポン酢しょうゆで食べると抜群のおいしさですが、時間を置いて召し上がる場合は冷やしてください。

4.生姜で爽やか♩さわらの煮付け

さわらは塩を振って、水分が出たらキッチンペーパーでしっかりふき取ります。フライパンに煮汁を入れて煮立ったらさわらの切り身を入れ、生姜の薄切りをのせ、蓋をして裏表を弱火で蒸し焼きにします。

5.ご飯にもばっちり!さわらのたっぷりおろし煮

さわらの骨を取り、カットしたら塩を振って水気を拭き取ります。胡椒と片栗粉を振って、多めの油で両面をこんがりと焼きます。鍋に煮汁を入れて煮立たせたら大根おろしを加え、水溶き片栗粉でトロみをつけてお皿に盛った鰆の上にかけます。

6. サワラの塩焼き

塩を振ったサワラを魚焼きグリル、またはフッ素樹脂加工のフライパンで焼きます。大根をすりおろし、サワラに添え、しょうゆをかければ完成です。

7. サワラのムニエル

フライパンを熱しバターを溶かしたら、さわらを入れてソテーします。両面色よく、美味しそうに焼いて取り出します。付け合わせのアスパラもバターの溶けたフライパンでソテーして調味します。野菜とさわら、レモンお皿に添えたらでき上がり。

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