3. 作り置きにもおすすめ。もやしのナムル

あとひと品欲しいときに重宝するのが、ナムルです。作り方も簡単なので、忙しい日にも活躍します。もやしを使用するレシピですが、にんじんやほうれん草などを加えてもおいしいですよ。味付けはもちろんダシダ。にんにくを加えるのもポイントです。

4. いくらでも食べられる。チョレギサラダ

ダシダに、家庭にある調味料を混ぜるだけで韓国料理店のようなチョレギサラダが完成します。にんにくが効いたやみつきになる味わいで、野菜をもりもり食べられるのも魅力です。豆腐も一緒に和えれば、お腹にたまるサラダに仕上がります。

5. ごはんが進む。プルコギ

韓国料理に外せない定番料理のプルコギは、意外と簡単に作れるということを知っていましたか?ポイントは、牛肉をダシダやしょうゆなどの調味料に浸けておくこと。あとは野菜と共にフライパンで一気に焼くだけです。牛肉を使用するのが一般的ですが、豚肉で代用してもひと味違ったおいしさを楽しめます。

6. おやつにもおすすめ。トッポギ

トッポギを、ダシダとコチュジャンベースのタレでからめれば、腹持ちのよいおかずが完成します。甘辛のタレと、モチモチのトッポギがやみつきになるひと品。韓国ではおやつとしても親しまれているので、腹ペコなお子さんのおやつにも最適ですよ。

7. 寒い日に食べたくなる。スンドゥブ

豚肉とダシダを使って、体の芯から温まるスンドゥブチゲを作りましょう。ダシダのほかにあさりからも魚介のだしが出るため、辛さの中にも深みのあるスープに仕上がります。スンドゥブには豆腐が欠かせません。お好みで卵を割り入れてもOKです。

8. パーティ―にもおすすめ。タッカルビ

タッカルビとは、鶏肉と野菜を甘辛く炒める韓国料理です。鶏肉をダシダやしょうゆなどの調味料に浸けておき、あとは野菜と一緒に炒めるだけ。本格的なタッカルビは鉄板を使いますが、ホットプレートで気軽に作りましょう。シメは卵を加えて焼き飯にすると絶品です。

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