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タバスコの賞味期限はどれくらい?
辛味調味料としておなじみのタバスコ。一滴でガラッと味を変え、変化を楽しませてくれますが、その分なかなか中身が減らず、使い切ることができずに冷蔵庫で眠っているなんてこともしばしばですよね。久しぶりに取り出すと変色していて、使えるのか分からないなんてこともあるのではないでしょうか?
一体いつまで使うことができるのか、どのように保存すればいつまでもおいしく保てるのか、意外と知らないことが多いタバスコ。この記事では、気になるタバスコの賞味期限や保存方法、使い切るためのレシピまで幅広く紹介していきます♪
一体いつまで使うことができるのか、どのように保存すればいつまでもおいしく保てるのか、意外と知らないことが多いタバスコ。この記事では、気になるタバスコの賞味期限や保存方法、使い切るためのレシピまで幅広く紹介していきます♪
タバスコの賞味期限の表示について
タバスコの賞味期限はどこに表示されているのでしょう。ボトルを見ても記載がないので、賞味期限が分からないまま使っている方は、たくさんいるのでは?
実は、タバスコの賞味期限は外箱に記載されています。上の数字が製造年月日で、月、日、年の順番に記載されていて、下の数字は賞味期限を表し、同様に年、月、日の順番に記載されています。
たとえば上に"060413"と記載されていると、2013年6月4日に製造したことになり、下に"18 06 04"と記載されていると、2018年6月4日が賞味期限となります。ちなみに、ボトルに記載されている数字は製造日なので要注意。開封したらすぐに外箱を捨てずに、賞味期限を確認してメモしておくと忘れなくていいですよ。
実は、タバスコの賞味期限は外箱に記載されています。上の数字が製造年月日で、月、日、年の順番に記載されていて、下の数字は賞味期限を表し、同様に年、月、日の順番に記載されています。
たとえば上に"060413"と記載されていると、2013年6月4日に製造したことになり、下に"18 06 04"と記載されていると、2018年6月4日が賞味期限となります。ちなみに、ボトルに記載されている数字は製造日なので要注意。開封したらすぐに外箱を捨てずに、賞味期限を確認してメモしておくと忘れなくていいですよ。
大きさ、種類によって期限が違う
賞味期限は、ボトルの大きさや種類によって変わります。タバスコを含む通常のペッパーソースは製造日から5年。
一般的な60ml、150ml、レストランで見かけるような350mlは5年、6cmのミニボトル(3.7ml)は1年、ピザ屋さんのデリバリーについてくる3mlパウチのものは2年です。また、緑色のハラペーニョソースの賞味期限は18ヶ月です。
一般的な60ml、150ml、レストランで見かけるような350mlは5年、6cmのミニボトル(3.7ml)は1年、ピザ屋さんのデリバリーについてくる3mlパウチのものは2年です。また、緑色のハラペーニョソースの賞味期限は18ヶ月です。
賞味期限の条件は未開封
しかし、この賞味期限が適用されるのは、未開封の場合のみです。開封すると、賞味期限が変わります。基本的に腐ることはないようですが、使っているうちに変色してきたり風味が落ちたりします。
開封後の賞味期限
開封後の賞味期限の目安は、常温保存で3ヶ月、冷蔵庫で保管すれば半年くらいです。もっとも、それ以上経過しても味は落ちますが食べられます。
ただ、あまりに放置するとボトル内の液体が分離してきます。ボトルごと振れば元に戻りますが、またすぐに分離してくるようなら新しいものを買った方がいいでしょう。そうなる前に使い切りたいですね。
ただ、あまりに放置するとボトル内の液体が分離してきます。ボトルごと振れば元に戻りますが、またすぐに分離してくるようなら新しいものを買った方がいいでしょう。そうなる前に使い切りたいですね。
タバスコの発祥と日本上陸
そもそもどのようにしてタバスコが生まれ、日本にやってきたのでしょうか。タバスコは、1865年に、銀行員をしていたエドムンド・マキルへニー氏が、自身の大好きな生牡蠣に合うソースを作ろうとしたのが始まりとされています。
すりつぶした唐辛子と塩、酢を熟成させてできあがったのがタバスコです。日本へ入ってきたのは、第2次世界大戦後の1940年代。アメリカ進駐軍が日本に持ち込んだとされています。
すりつぶした唐辛子と塩、酢を熟成させてできあがったのがタバスコです。日本へ入ってきたのは、第2次世界大戦後の1940年代。アメリカ進駐軍が日本に持ち込んだとされています。
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