【レシピ】ダイエットにおすすめの昼ごはん3選

ちなみに…朝ごはん、夜ごはんを抜くとどうなる?

朝食を抜いた場合

朝一番に食べるごはんには、胃腸を活発にして体温を上げ、基礎代謝を高めたり、エネルギーを補給して集中力を上げたりする役割があります。

朝食を抜いて食事と食事の間隔が空きすぎてしまうと、エネルギー不足になり体が飢餓状態に。次に食べ物を摂取するときに、余計に栄養を溜め込もうとしてしまいます。つまり、朝食抜きが続くと、脂肪を溜めこみやすい体質になるおそれがあるのです。ダイエット中だからといって朝ごはんを抜くのは避けましょう。(※19)

夕食を抜いた場合

夜ごはんを抜く大きなメリットは、摂取カロリーを削れること。夜は日中に比べて活動量が少なくなるので、夕食の量が多かったり、食べてから2時間以内に寝てしまったりすると肥満につながるおそれがあります。夕食で食事量を調整すると、一日の摂取カロリーを抑えることができます。

しかし、前述したように食事を抜くと「食事と食事の間が空いてしまう」状態に。また、極端に食事を制限すると必要な栄養が不足し、健康を損なうリスクがあります。

夕食をがっつり食べる必要はありませんが、控えめな量でバランスよく食べましょう。(※2,7,20)
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