材料3つの簡単レシピ!京都のご当地極上めし「衣笠丼」とは?

京都の方ならご存じであろう「衣笠丼(きぬがさどん)」。人気テレビ番組『秘密のケンミンショー』で、京都のご当地グルメとして取り上げられ話題を集めました。今回は、材料3つでできる衣笠丼の簡単レシピや、衣笠丼を食べられるお店などをご紹介します!

2017年4月25日 更新

ライター : ニコライ

グルメライター。スイーツやお店の紹介、コラムまで食に関することは幅広く書いていこうと思います。日本酒が好きで飲み歩きも多いこの頃。旅行先のカフェに行くのも好きです。どうぞ宜…もっとみる

京都のご当地めし「衣笠丼」

みなさん「衣笠丼(きぬがさどん)」はご存じですか?衣笠丼とは、京都のご当地めしで、京都名産の油揚げと九条ねぎを卵で閉じたどんぶりのことです。出汁を吸ったジューシーな油揚げとねぎがとても相性がよく、昔から府民に親しまれています。 衣笠丼の歴史は古く、平安時代前期の宇多天皇が、真夏に雪山が見たいと言い、京都北区にある衣笠山に白い絹をかけて雪山に見立てたことがあり、この衣笠丼がそのときの雪山に見えるとして衣笠山の名前をとって衣笠丼と名付けられたそうです。

ケンミンショーで紹介された「衣笠丼」

衣笠丼は京都のご当地丼として有名ですが、これが日本の都道府県の秘密を紹介するテレビ番組『秘密のケンミンショー』で紹介されたことで、さらに衣笠丼の名前を全国的に有名にしたようです。 この衣笠丼、京都では小学校の給食や京都府庁で職員たちが利用する食堂のメニューにも出されるほど府民に愛されているんですよ。

大阪ではきつね丼

衣笠丼は京都名物を使ったどんぶりとして有名ですが、同じ関西でも大阪ではこの材料を使ったどんぶりのことを「きつね丼」と呼ぶそうです。 きつね丼は正式には、油揚げとねぎは使いますが、当初卵でとじないものだけをそう呼んでいましたが、今は卵でとじたもの、そうでないものも総じてきつね丼と呼んでいます。衣笠丼は他にも類似したどんぶりはありますが、京都地方ならではの呼び名といえるでしょう。

京都のご当地グルメ「衣笠丼」のレシピ

ここではお家でも簡単に作れる、衣笠丼の基本的なレシピを紹介します。材料も卵・油揚げ・ねぎと調味料だけとシンプルなので、全国各地どこでもお手軽に作ることができますよ。

材料

・ごはん……2膳 ・油揚げ……1枚 ・ねぎ……2本 ・卵……2個 ・出汁……200cc ・しょうゆ……大さじ2 ・みりん……大さじ1 ・砂糖……小さじ2

作り方

1. ねぎは食べやすい大きさにざく切りにしておき、油揚げは油抜きをして短冊切りにします。 卵はときほぐしておきましょう。 2.どんぶり用の鍋か小さめのフライパンに調味料を全て入れ軽く煮立て、煮立ったら油揚げをいれさっと煮ます。 3. 油揚げに出汁がしみてきたらねぎを入れて、好みのタイミングで卵を全体に回しいれ、こちらも好みの火の通り具合で火からあげます。 4. どんぶりによそったご飯の上にのせてできあがりです。 お好みで七味や山椒をふると、ピリリとアクセントが効いてさらにおいしくいただけますよ。
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