ひと口かじれば大人な味わい。ウイスキーボンボンで贅沢なおやつ時間

子どものころ、ウイスキーボンボンを食べて酔っ払ってしまった思い出はありませんか?ひと口かじれば、中からウイスキーがジュワッとあふれ出す大人のお菓子。それがウイスキーボンボンです。今回はその作り方やアルコール度数、おすすめ商品までご紹介!

2016年10月31日 更新

ライター : ニコライ

グルメライター。スイーツやお店の紹介、コラムまで食に関することは幅広く書いていこうと思います。日本酒が好きで飲み歩きも多いこの頃。旅行先のカフェに行くのも好きです。どうぞ宜…もっとみる

ウイスキーボンボンとは

ウィスキーボンボンとは、ウイスキー入りの「ボンボン菓子」の一種で、砂糖でできた殻でウイスキーをくるんだものです。この殻がチョコレートでてきている「チョコレート・ボンボン」または「ボンボン・ショコラ」が日本では特に有名です。殻を歯で破った瞬間、砂糖やチョコレートの甘さとほろ苦いウイスキーの風味が口一杯に広がる……。なんともいえないおいしさですよね。

名前の由来

こんな大人のお菓子ですが、ところで「ボンボン」って何なの?と気になるところですよね。ボンボン菓子は、元々はフランス語で「ボンボン・ア・ラ・リキュール」と呼ばれています。後半の「ア・ラ・リキュール」とは「お酒入りの」という意味で、前半の「ボンボン」とはフランス語の「良い(Bon)」を二回重ねたものと言われています。中世のフランス宮廷で時の権力者の好物あったとも言われる贅沢なお菓子で、日本でも近代以降に伝わり、舶来の高級品として富裕層を中心に愛され、昭和に入ってからは広く普及したことから、年配の方にとっては懐かしいと思えるお菓子のひとつではないでしょうか。

アルコール度数はどのくらい?

中にお酒が入っているので、お酒の弱い人は大丈夫?子どもは食べられる?と不安になりますよね。ウイスキーボンボンに含まれているアルコールの度数は、商品にもよりますが、だいたい2%~3%となっています。法律上、酒類はアルコール度数1%以上の飲料とされており、ウイスキーボンボンは「飲料」ではありませんので、子どもが食べても法律違反にはなりません。ですが、お酒の弱い人も含め肝機能がまだ不完全な子どもは、あまりたくさん食べすぎない方がよいでしょう。ひと粒食べて大人の雰囲気を味わう、そんな楽しみ方が素敵ですね!もちろん、お酒が大好き!という大人の方はおつまみや夜のおやつにして楽しみましょう。

ウイスキーボンボンの作り方

ウイスキーボンボンは、どこかにノスタルジックな雰囲気を味わえるお菓子です。 なんだか作るのは難しそう……そんな風に思われがちですが、材料と手順は案外シンプルなので、どなたでも手作りできますよ。懐かしのウイスキーボンボンを家庭で手作りしちゃいましょう!

材料(ひと粒大 50個分)

・グラニュー糖 150グラム ・水あめ 4グラム ・ウイスキー 50ml ・コーンスターチ 適量

手順

1. 水あめ、グラニュー糖、水を鍋に入れ、110度になるまで煮立たせます。 2.110度になったら、鍋の底を一瞬だけボウルの水につけ、温度を和らげます。 3. ウイスキーを入れたボウルに、2を静かに流しいれます。その後、そのボウルから2が入っていた鍋に再度液を流し入れる、という操作を数回行い、静かにウイスキーと糖液を混ぜ合わせます。 4. 3を水差しに写し、ボンボンの型(トリュフ型等のひと粒大の型)に液を流し込みます。 5. 型の上からコンスターチをふりかけ、そのまま12時間程度常温で固めたらできあがりです。
※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、不要不急の外出は控えましょう。食料品等の買い物の際は、人との距離を十分に空け、感染予防を心がけてください。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

特集

FEATURE CONTENTS