高品質・低価格!『フロム・ザ・バレル』はウイスキー通への第一歩

朝ドラ「マッサン」で話題になったニッカウヰスキーから販売された『フロムザバレル』。世界でも数々の賞を受賞している中で、2,000円台のウイスキーで世界最高賞を獲得しました。そんな世界からも認めれている「フロムザバレル」の魅力をご紹介します。

2017年12月19日 更新

樽出しの魅力「フロムザバレル」

朝ドラ『マッサン』で話題を呼んだニッカウヰスキー。奥深いウイスキーの世界ですが、種類が多く、なんだか値段も高い気がしてなかなか踏み込めない……という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回ご紹介するのは、極めて高品質でおいしいという評価を受けながら、企業努力によって2000円代という安価で提供されている『フロム・ザ・バレル』。一体どのようなウイスキーなのでしょうか?

フロム・ザ・バレルとは

フロム・ザ・バレルは、昭和60年にニッカウヰスキーから誕生したブレンディッド・ウイスキー。2種類の原酒をブレンドして再貯蔵した後、加える水を最小限にした「樽出し」という製法にこだわっています。

このような手法をとることによって、ウイスキーの持つ力強い味や香りを楽しむことができるのです。これによって度数が51度と高めでも、アルコールのきつさより香りが勝り比較的飲みやすい仕上がりになっていますよ。

シンプルかつ洗練されたボトルは、グラフィックデザイナー佐藤卓さんのデザイン。フロム・ザ・バレルらしい、飾らない力強いおいしさと、誰でも手に取りやすい馴染みのよさが表現されているのではないでしょうか。

比較的安価で、あまり宣伝されていないにもかかわらず、圧倒的な人気を誇り、世界的な大会で数々の賞を獲得しています。

どんな味がするの?

フロム・ザ・バレルは、モルト原酒とグレーン原酒を混ぜ合わせたあとに、樽の中に入れて数ヶ月間保存されます。その後は、割り水をほとんど加えないので、樽出しのまま通常のウイスキーより高いアルコール分(51%)でボトルに詰められるのです。

「骨太な飲みごたえ」、「濃厚にして繊細な香りとコク」、「力強い余韻」とニッカは紹介しています。その製造方法から「アルコール分が50%を超える飲みごたえ」、「濃密な香り」そして「深く深くどこまでも沈んでいくような味わい」が醸成されるのではないでしょうか。

「濃厚で熟れたフルーツのような香り」と香りも評判のウイスキーです。

フロム・ザ・バレルの飲み方

香りを存分に楽しむ

【ストレート】

ウイスキー本来の味を、そのまま味わうならストレートが一番です。グラスの1/3〜1/2までウイスキーを注ぎます。ストレートで飲む場合、アルコールで舌が麻痺してしまうので、チェイサーに水を用意しておくとよいでしょう。

ミネラルウォーターと氷を別のグラスに入れておき、ウイスキーと交互に飲むことで最初の一口のように味わえます。
【トゥワイスアップ】

ウイスキーの香りを楽しむ飲み方です。ウィスキーはアルコール分20%程度が、最もバランスのよい香りがでるとされており、水でウイスキーの濃度を2倍に薄める、という意味で使われています。

ウイスキーをグラスの中にお好みの量まで注いで、そのあとにウイスキーと同量の常温ミネラルウォーターを注ぎます。グラスを軽く揺らし、氷を入れず立ち上るウイスキーの香りを楽しみます。グラスはワイングラスやシェリーグラスを使うのがよいでしょう。

香りを楽しみたいけれど、ストレートは強すぎないか心配という方はこちらを試してみましょう。
1 / 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

特集

FEATURE CONTENTS

WRITER

ニコライ

カテゴリー

CATEGORY

ランキング

RANKING

毎日更新!SNSで逃さずチェックしよう