プリンが固まらない。失敗しない手作りプリンのポイントとは?

自宅で作るプリンはお店のプリンとは違い、甘さや大きさなどを自分の好きなように調節できるなど、手作りならではの味わいを楽しむことが出来ます。しかし作る際に、固まらないという経験をした方も多いことでしょう。今回は失敗しないコツを紹介します。

2016年9月25日 更新

プリン作りの基本

お菓子作りで注意することは、分量・火加減・工程です。これをレシピ通りにきちんと守っていないと失敗する可能性が高くなります。プリンも同じです。プリンを作るときにも、材料や分量などをきちんとそろえ、必要なポイントをしっかりと踏まえて、固まらないという失敗がないようにして作りましょう。固まらない場合は、必ずどこかに原因があります。固まらない原因にもどんなものがあるかを説明しながら、今回はゼラチンを利用したプリンの作り方を紹介しますね。

ゼラチンでプリンを作れば失敗しない!

冷えると固まるゼラチンの性質

プリンの材料で必要な「ゼラチン」。このゼラチンは冷えて固まる性質を持っています。つくる際に、ゼラチンを1度溶かしますが、プリンが冷えるとゼラチン分子が集まり、網の目に紐のような構造をつくりだすのです。水分はゼラチン分子の中に閉じ込められ状態となり、液体が固まった状態になります。これを応用して、固まらないという失敗をなくすということになります。

プリンが固まらない3つの理由

ゼラチンを使わずに本来ならプリンを作ることが多いと思います。なぜ、そもそも固まらないプリンができてしまうのか、そちらをまずは解説します。

牛乳をちゃんと温めていますか?

牛乳は冷蔵庫から出してすぐの冷たい状態のまま使用をすると、加熱しても固まらないという現象が起こる場合があります。ポイントとしては、牛乳を人肌まで温めた状態でプリン液をつくりましょう。レシピ通りの分量でつくっても、長時間冷蔵庫で冷やしたにも関わらず固まらないというときには、牛乳の温度を見直してみてください。温度は、他の材料に負荷をかけてしまう場合があります。もし牛乳を温めていないことで固まらない場合には、プリンをつくる工程で温度を少し高めにして、時間も長めに調理をしてみてください。
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