りんごは炒めず10分蒸し焼きにし、生地を流してさらに10分蒸し焼きにします。ふたをして、焦げないように弱火で焼きましょう。

生地の焼け具合は、竹串を刺してみて何も付いてこなければOK。生地が付いたら、数分追加して焼いてください。

フライパンに皿をかぶせ、ひっくり返して取り出す

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フライパンに皿をかぶせ、ひっくり返して取り出しましょう。焼きたてはまだ生地がやわらかいので、少し冷ましてから取り出すと崩れにくくなります。完全に冷めてしまうとカラメルが固まるため注意してください。焼きあがったときにフライパンをゆすり、タルトタタンとフライパンを外しておくとやりやすいですよ。

よくある質問

生地がべちゃべちゃになってしまいました。原因は何ですか？

材料の計量が間違っていなければ、加熱のときに火が強く、表面だけ焼けて中は生焼けになっているか、焼き時間が足らないことが考えられます。

生地を均一な厚さに流したら、ふたをして弱火でじっくりと10分程度蒸し焼きにしましょう。竹串を刺してやわらかい生地が出てくるようなら、加熱時間を追加してもう少し焼いてください。