もち粉の特徴とアレンジレシピ6選!米からできる粉の違いとは?

そもそももち粉と上新粉・白玉粉ってどうちがうの?違いからもち粉でできる代替レシピまで、キッチンの奥で眠っているもち粉の活用方法をお教えします!お団子や大福などの和菓子以外に、ケーキなども作ることができるんですよ!

2017年4月17日 更新

もち粉とは?

もち粉ってどんな食べ物?

もち粉の原料はもち米です。もち米を洗って乾燥させた後、粉砕してふるいにかけることでもち粉になります。一般的な食べ方としてはお餅で食べることが多く、赤飯やおこわ、あられなどの原料ももち粉です。

関西ではもち粉と呼ばれていますが関東では求肥粉(ぎゅうひこ)と呼ばれ、なめらかできめが細かい特長を生かして、大福の求肥やお団子にも使われます。もち粉で団子を作ると、もちもちとした食感のなめらかで伸びのいい団子になりますよ。

もち粉の原料「もち米」とは?

普段私たちが食べているお米をうるち米と呼ぶのに対し、赤飯や団子の原料となるお米は、もち米と呼ばれます。うるち米ともち米のもっとも大きな違いはでんぷんの成分で、うるち米に比べてもち米はとても粘り気が強いのが特徴です。見た目でいうと半透明でガラス状のうるち米に対し、もち米は乳白色で丸みを帯びています。

もち米とうるち米を炊いたときの100gあたりのカロリーを比較すると、もち米は202kcal、うるち米は168Kcalと、もち米の方がカロリーが高いんです。水を含むうるち米に対し、もち米はほとんど水を含まないので少量でもカロリーや栄養価が高く、消化吸収が早いのが特徴です。

もち米とうるち米の大きな違いである粘り気は、もち米に含まれるでんぷんが影響しています。アミロペクチンが多いほど粘りが強く、歯ごたえのある食感となります。もち米にはそのでんぷんが多く含まれており、もち米がお餅や団子に使われるのはコシのある食感と強い粘りを生み出せるからなんですね。

上新粉、白玉粉との違い

上新粉はもち粉と同じ製粉方法によって作られますが、原料となるのはうるち米。しっかりとした歯ごたえを生み出せるので、柏餅やういろうなどによく使われます。

白玉粉はもち粉と同じもち米を原料とした米粉ですが、違うのは製粉方法。もち米を洗米後乾燥させて製粉するもち粉に対し、白玉粉はもち米を洗米した後水に浸し、水を加えながら挽いて、沈殿したものを乾燥させて製粉するんです。この製粉方法によりもち米のでんぷん質を多く取り出すことができ、なめらかな食感を生み出せます。大福餅や白玉団子として使われるのが一般的です。
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