グリセリンで保湿!「手作り化粧水」の効果と作り方

保湿作用が強いグリセリンを使い、手作り化粧水に挑戦する人が増えています。美肌効果にすぐれ、作り方は簡単で、しっとりと潤いのある肌になるセルフケアです。効果、作り方、注意点など、グリセリン化粧水について詳しくお伝えします。

2019年2月8日 更新

手作り化粧水に使う「グリセリン」とは

グリセリンは甘みを持つ無色透明の液体で、食品添加物として甘味料や保存料、保湿剤、増粘安定剤など、さらに医薬品や化粧品の保湿剤、潤滑剤等に利用されています。

グリセリンはあとで詳しくお伝えするように、保湿にすぐれた成分です。食品添加物に使われているように口に入れても安全な点、そしてすばらしい保湿作用を持っている点、こうしたメリットを生かしたセルフスキンケアとして、グリセリンを使った手作りの化粧水が人気を集めています。

グリセリン化粧水の効果

肌の乾燥を防ぐ

グリセリン化粧水の一番の特徴は、上でも述べた保湿作用です。水分を引き寄せる吸湿力に長けており、肌にしっとりとした潤いを与え、カサつき、かゆみ、粉吹きの軽減に役立ちます。(※1)

顔だけではなく、基本的にかかとや手のひら、手の甲など、乾燥が気になるどの部分にも使えるため、全身の乾燥対策に適しています。

ニキビ対策につながる

ニキビというと脂分の多い肌にできる、というイメージがありますが、じつは乾燥肌にもできるんです。乾燥肌は皮脂膜を作れないため、角質層の水分が蒸発してしまいます。水分を失った角質は硬くなり、毛穴も細くなっていきます。細くなった毛穴では、少しの皮脂でも毛穴がつまってしまうので、ニキビができやすいんです。(※2)

グリセリン化粧水を使うと保湿されて乾燥から肌を守ってくれるので、毛穴のつまりが緩和されます。その結果、ニキビ対策にもつながるのです。

ただし、グリセリンがニキビの原因であるアクネ菌を増やし、ニキビを引き起こすという報告もあります。(※3)グリセリン化粧水はニキビケアとしてよりも、保湿対策として使用するのがベストといえます。

赤ちゃんの肌にも使用可能

赤ちゃんの肌は、よだれによってかぶれてしまうことが多いものです。きれいに洗って清潔さを保つのはもちろん、保湿も重要。その点、グリセリン化粧水は添加物を使用せず、刺激も少ないため、赤ちゃんの肌の保湿にも使えるようです。

とはいえ、赤ちゃんの肌はとても敏感ですから、しっかりと薄めて使用するほか、一度、病院で相談するのがベスト。

グリセリン化粧水の作り方

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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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