5.ロマネスコ

ロマネスコは、イタリアのローマで食べられてきた野菜で、カリフラワーの仲間です。カリフラワーとブロッコリーを合わせたような味わいでほんのり甘みがあります。 ロマネスコは、体内でコラーゲンを作り出すのに欠かせないビタミンCをたっぷり含んでいます。ビタミンCは加熱に弱い性質があるので加熱時間をできるだけ短くするようにしましょう。

6.スイスチャード

赤・紫・黄色・オレンジ色などカラフルで美しいスイスチャード。この新顔野菜はシャキシャキした食感でくせがなく、お浸し・サラダ・ソテーなど、和食にも洋食にも使うことができます。 さらに、骨の健康を保つ働きがあるビタミンK・マンガンを多く含んでいるので、骨粗しょう症の予防にもおすすめです。

7.コーラルリーフ

ピリッとした辛味を持つコーラルリーフは、カラシ菜の仲間です。キレイな紫色は、アンチエイジング効果が期待できるアントシアニンによるもの。 柔らかいので生で食べるのに向いています。千切りのキャベツやにんじんと併せて彩り豊かなサラダにしてみましょう。 個性的な食感や色合いで野菜を食べるのが楽しくなる新顔野菜。ぜひ、毎日の食事にとり入れてみてくださいね。
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