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湯せんで簡単!バター香る、とろとろスクランブルエッグの作り方

たまごのスペシャリスト「たまごソムリエ」が、誰にでも実践できる卵料理のテクニックをご紹介。今回は、スクランブルエッグをまるでホテルの朝食みたいにリッチでとろとろに仕上げるコツを教えます!湯せんで作るのがポイントなんです。

2016年7月5日 更新

シンプルなのに難しい、スクランブルエッグ

一見、作るのが簡単そうに思えるスクランブルエッグ。
でも、「火加減が難しい……」「炒りたまごみたいにになってしまった……」なんて経験はありませんか?
ホテルの朝食に出てくるようなとろとろのスクランブルエッグを作るのは、意外と難しいんです。

そんな悩みもたまごソムリエが一気に解決しますよ。
今回は、湯せんで作るスクランブルエッグのテクニックをご紹介します!

では、さっそく作り方を見ていきましょう。

湯せんで簡単!スクランブルエッグの作り方

材料

生たまご 2個
牛乳 100ml
コーヒーフレッシュ 1個
塩 ひとつまみ
バター 3g

作り方

①たまごをボウルに割りいれる。
ここでポイント!
たまごを混ぜるときは、フォークを使うと便利です。
白身と黄身がなかなか、混ざらない。そんなときは、フォークを使ってみましょう!
お箸よりも、すばやくたまごを溶くことができます。
②混ざったら、牛乳とコーヒーフレッシュを加えて混ぜる。
隠しワザ!
コーヒーフレッシュを使って、コクをアップします。
普通は、ここで生クリームを使うのですが、生クリームを常備しているとは限らないですよね。
ちょっとだけ、生クリームを使いたい!そんな時は、コーヒーフレッシュがおすすめです。生クリームの代用になりますし、使い切りサイズなので便利です。
③塩をひとつまみ加えて、味を調える。
今回は、たまごの味をより引き立たせるためシンプルに、塩をひとつまみ。
味は、お好みで調整してくださいね。

④鍋にお湯を沸かして、ボウルごと湯せんする。
おすすめは、ステンレスのボウルです。熱がたまご全体に伝わりやすく、早く仕上がります。
火加減は、中火〜弱火で。火傷にはじゅうぶん注意しましょう!
⑤周りが少し固まってくるまで、待つ。
たまごのふちが固まってくるまで、じっと待ちましょう!
⑥泡立て器でゆっくりかき混ぜる。
固まってきた部分から、ゆっくりかき混ぜます。
ここでポイント!
半熟状態になってきたら、弱火にしましょう。
焦らずゆっくり、じっくり火を通していきます。
⑦お好みの固さになる一歩手前で、火から下ろす。
だいたい7〜8割くらいまで固まれば、火から下ろしてOKです!
余熱でもたまごに火が通るので、ちょうどいい固さになる手前がベストです。
⑧最後に、香り付けにバターを加える。
バターは、最後に加えます。
最後に加えることで、バターの風味が残り、一気にリッチな味わいに。
⑨バターが溶けるまで混ぜたら、完成!
できあがったら、お皿に移しましょう。
さあ、これでバターの香りが漂うとろとろスクランブルエッグの完成です!
お好みで、ブラックペッパーなどをふりかけて食べてください。
チーズやハムなどを入れて作ってもおいしいです。その場合は、一緒に湯せんしちゃいましょう。

おわりに

いかがでしたか?
湯せんでスクランブルエッグを作ると、たまごを焦がしてしまう心配もありません。
ゆっくり、じっくり湯せんで火を通すことで、全体的にとろとろのスクランブルエッグを作ることができます。

最後に、今回のポイントをおさらいしましょう。
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WRITER

たまごソムリエ友加里

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