イタリアの包み焼きピザ「カルゾン」のアレンジレシピ5選

平面のピザを二つに折りたたんで焼いたイタリアの包み焼きピザ「カルゾン」を作ってみませんか?焼きたてのカルゾンにナイフを入れると中からチーズと具がとろ〜り。ビールにもワインにも合います。サンドイッチ感覚で手軽なランチにぴったりですよ。

イタリアの包み焼きピザ「カルゾン」

カルゾンはオーブンで焼いた包みピザで、ちょうどピザを半分に折ったような形をしています。カルゾンはイタリア、ナポリ生まれ。基本のカルゾンは塩味のパン生地をオーブンで焼き、サラミかハム、モッツァレラチーズ、リコッタチーズ、パルメザンチーズかペコリーノチーズと卵が詰まっています。場所により、様々なカルゾンが作られていますが、中味はピザのトッピングに使われるものが多いようです。また、小さなサイズのカルゾンには、オーブンで焼くかわりにオリーブ油で揚げたものもあります。
アメリカでは、カルゾンはピザ生地を用いて作られるのが一般的です。

それでは、カルゾンのアレンジレシピをご紹介しますね。

1.チーズとブロッコリーのカルゾン

ボールに水とハチミツとイーストを入れ混ぜ、イーストが泡立ってくるまで3分置きます。別のボールに小麦粉と塩を混ぜ、油、水、イーストのミックスを加えます。生地が柔らかく伸びるまで5分程捏ねます。油を塗ったボールに生地を入れ、ラップで蓋をし、1時間発酵させます。生地を4つに分け、別々の油を塗ったボールに入れ15分置きます。ピザ生地のように、それぞれの生地を直径25センチから30センチに伸ばします。

鍋にバターを入れ溶かし、小麦粉を入れ混ぜながら2分加熱します。牛乳を入れ、とろみがつくまで混ぜ、塩、胡椒を入れます。ローストしたニンニクと一緒にフードプロセッサーで回し生地に塗ります。細かく切ったチキンとブロッコリーをのせ、クリームソースをかけます。レモンの皮の擦りおろしをふります。生地をふたつにたたみ、パーチメント紙を敷いた天板に置き、卵液かオリーブオイルを塗ります。190℃の温めたオーブンで25分焼きます。

2.ペパロニカルゾン

ボールにぬるま湯とイーストを入れ5分置き発酵させます。砂糖、塩、オリーブオイル、コーンミール、小麦粉、ベーキングパウダー、ガーリックパウダー、オニオンパウダーを入れ捏ねます。ラップをかけ、30分置き2倍に膨らませます。生地を分け、丸く伸ばし、生地の半分にペパロニを5枚のせ、モッツァレラチーズを上にのせます。チーズの上にペパロニを5枚のせ、生地を半分に折ります。端をしっかり閉じます。オリーブオイルを生地の表面に塗り、ガーリックソルトをふります。少量のモッツァレラチーズをふり、天板にのせ、280℃のオーブンで8分焼きます。

3.マッシュルームとほうれん草のカルゾン

ピザ生地を用意します。トマトソースを鍋に入れ温め、ほうれん草とマッシュルームを入れ煮ます。丸く伸ばしたピザ生地にトマトソースを塗り、塩、胡椒し、モッツァレラチーズをふります。ピザを丸く折り、しっかりと閉じ、打ち粉をした天板に置き、表面に粉をつけオーブンで焼きます。

4.バーべキューチキンカルゾン

オリーブオイルを入れたフライパンでニンニクを炒めます。缶詰のトマト水煮、オレガノ、バジル、フェンネルシード、塩、ブラウンシュガー、市販のバーベキューソースを入れ弱火で20分煮込みます。丸く伸ばしたピザ生地に、ソースを塗り、チーズを散らします。チキンとお好みの具をトッピングし、賽の目に切ったチーズをのせ生地を半分に折り、230℃のオーブンで7〜10分焼きます。

5.ベーコン、卵、チーズのカルゾン

ベーコン、チーズ、卵、塩、胡椒をボールに入れ混ぜます。打ち粉をした台にピザ生地を伸ばし、生地の半分に卵液をのせます。生地を半分に折り、淵をしっかりと閉じます。オリーブオイルを表面に塗り、230℃のオーブンで15〜20分焼きます。
おわりに
カルゾンは、前日の残りものをフィリングに使ってもいいのでとても便利です。卵系をフィリングにすると、朝食にもなります。生地から作る場合は、大きさもお好みでかえられ、ミニサイズから大きなサイズまで、思いのまま作れるところも嬉しいですね。尚、焼き時間は目安です。生地の厚さや大きさ、オーブンの機種により変わってきますので、様子を見ながら焼いてみて下さい。

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