ライター : BBC

リラックマ団子がかわいすぎる

ゆるっとした表情がかわいいリラックマは、その愛らしい仕草や顔でたくさんの人を魅了しています。そのかわいさの虜になっている方も多く、キャラクターグッズやキャラ弁などは大人気! その中でも今回は、ネットで話題になっている「リラックマ団子」を紹介します。

とにかく「かわいい」のひと言!

見てください!このかわいらしい「リラックマ団子」を! これはみたらし団子をリラックマバージョンにアレンジしたもの。昔からある日本の伝統的なおやつ・みたらし団子がこんなにかわいくなるなんて……アイデア次第でこんなにも変わるんですね。 見ているだけでも幸せになれるリラックマ団子は、食べるのを躊躇してしまいそう。発案者は『Yukitchen(ユキッチン)』というサイトを運営するYukiさん。 ここのサイトには様々なフードアートが掲載されていて、そのクオリティーの高さからたびたび話題になっています。
ではさっそく、その作り方をご紹介!

「リラックマ団子」の作り方

<材料> (お団子) ・上新粉 50g ・白玉粉 50g ・水 75g (みたらしソース) ・醤油 大さじ2杯 ・みりん 大さじ5杯 ・黒砂糖 大さじ4杯 ・水 大さじ4杯 ・片栗粉 大さじ1杯 (水を後でおおさじ1杯追加) (リラックマの顔のパーツ) リラックマの耳:薄焼き卵 リラックマの目、鼻、口:海苔 リラックマの口の丸いパーツ:チーズ(私はグダチーズを使用)
①片栗粉以外のすべてのみたらし材料をお鍋に入れ、中火で湯で、沸騰するまで待ちましょう。ここでみりんのアルコール分をとばします。 ②片栗粉を大さじ1杯の水と溶かしてから、なべに加えていきます。みたらしをトロトロにするためにはここでよく溶かさないと、中でダマになってしまうので注意しましょう。 ③ゆっくりと混ぜ続け、みたらしソースがいい感じになってきたら火を止めます。次は団子作りです。 ④お団子の材料を全部混ぜ、耳たぶの固さを目標にしながらこねていきましょう。程よい固さになったら団子をリラックマの形に整えていきます。 ⑤団子をリラックマの形に整えたら、弱火で沸騰したお湯の中に、ゆっくりと落とます。団子が浮かんできたらOKの合図です。およそ10分くらいで浮かんできます。 ⑥お湯から上げたリラックマのお団子を串に刺していきます。できるだけリラックマの真ん中を貫通させるようにすると、バランスよく仕上がります。みたらしソースをかけて色をつけていきましょう。みたらしかけてから10分ほど経過したあとに、もう一度みたらしをかけると、ブラウンの色も鮮やかになるのでおすすめです。 ⑦最後にリラックマの顔を作っていきます。耳は薄焼き卵、リラックマの口はチーズの薄切り、リラックマの唇と目は海苔を使います。これでかわいいリラックマ団子の完成です!
いかがでしたか? 今すぐにでも試したくなってきますよね。お子様におやつとして出したら、喜ぶこと間違いなしです!友だちを自宅に招く際のおもてなしとしても、いいかもしれません。
ぜひ一度、あなたもキュートな「リラックマ団子」を作ってみてください!
他にもいろいろキュートで使えるレシピが盛りだくさん。YukiさんのHPはこちら。是非のぞいてみてくださいね。

Yukiさんのインスタグラムも、チェック&フォロー

編集部のおすすめ