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「ランチシーズニングミックス」って知ってる?
今、海外で大人気の「ランチシーズニングミックス」を知っていますか?
これさえあれば、タコスやアヒージョなどの手のかかるものも簡単にご家庭で作ることができるんです。
シーズニングというだけに、調味料や香辛料となどのスパイスがたくさん入っていてとっても便利な万能調味料なんです!シーズニングミックスの多くは、粉末状になっており、ふりかけるだけで、その料理が作れてしまうというもの。すでに調味料が整えられている状態なので、材料となる肉や野菜をそろえるだけでOKな万能調味料なんです。
そんなシーズニングミックスの作り方をさっそくご紹介いたします。
ランチシーズニングミックスの作り方
材料・1.5カップ分
バターミルクパウダー...カップ1杯
乾燥させたネギ...大さじ3杯
ウイキョウ(セリでもOK)...大さじ3と2分の1杯
乾燥した玉ねぎのみじん切り...小さじ4杯
コーシャーソルト...小さじ4杯(食卓塩ではダメです)
ガーリックパウダー...小さじ3杯
パプリカ...小さじ2杯
グラニュー糖...小さじ1杯
黒コショウ...小さじ2分の1杯
調理方法
すべての材料をボウルに入れてよくなじむまで混ぜます。メイソンジャーなどの容器に移してふたをし、冷蔵庫で保存します。数か月持ちますので、シーンに合わせて、いろいろな料理に使えますね。冷凍保存も可能です。
▼今回は、こちらの海外レシピを参照しました。
「ベイクド・プレッツェル・ランチチキン」
鶏肉に細長く切れ込みを入れ、バターミルクとランチシーズニングを混ぜ合わせたものを加え、よく味を染み込ませます。裏返してもう片面も味を染み込ませ、冷蔵庫でふたをして3〜4時間置きましょう。
オーブンは190度に予熱しておきます。衣をつけるのは鶏肉を一度に1個づつにしましょう。まず小麦粉とランチシーズニングミックスを混ぜたものに両面をつけて余分な粉は落としてから卵に浸し、最後にプレッツェルをつけます。衣をつける時に片手で小麦粉・卵はまぶし、プレッツェルはもう一方の手でつけるとスムーズに作業が進みますよ。
衣をつけたらオーブンで25分ぐらいきつね色になるまで焼きます。プレッツェルの衣がポイント!香ばしくカリッと揚がったチキンが完成しますよ。プレッツェルのほかナッツ類を細かく砕いて一緒に衣として使ってもいいんじゃないでしょうか?ディップでシラチャソースやチリソースでは辛くて苦手な方は、代わりにケチャップを使うといいかもしれませんね。
「チェダーベーコン・ランチチーズボール」
チェダーチーズを細かく刻んだもの、クリームチーズ、ベーコン、ランチシーズニングミックス、ネギをよく混ぜ合わせて、丸くボール型に形成します。1時間ほど冷蔵庫で冷やしたら、ピーカンナッツをまぶしてできあがり!
こんなに簡単なのにパーティーの前菜になるくらいおしゃれですよね!
おわりに
ランチシーズニングミックスは、タコスやアヒージョでけではなくこんな風におしゃれなおもてなしレシピにだってなるんですね!みなさんもぜひ作ってみてはいかがでしょうか?
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