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ライター : Raico

製菓衛生師 / スイーツ＆フードアナリスト / フードライター

もう食べた？大人のご褒美おつまみ「缶ちぃず」がおすすめ
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目次

パスタを超えるおいしさ!? トーストがごちそう級に変身

半分にカットした半熟卵のカルボナーラトースト

Photo by Raico

焼きたてのカルボナーラトーストをカットすると、半熟卵がとろーりとろけて濃厚なソースに。とろけるチーズやマヨネーズと相まって、クセになるおいしさです。

家族には、ふわふわの厚切りパンで作るのが好評。ベーコンを焼いてからトッピングすると、香ばしくてカリカリした食感が楽しめますよ。

食パンにのせて焼くだけなので、カルボナーラの味わいが手軽に楽しめるのもよいところ。朝食やブランチのほか、小腹がすいたときやおつまみにもおすすめです。

とろり濃厚！半熟卵のカルボナーラトーストの作り方

白い皿に盛られた半熟卵のカルボナーラトースト

Photo by Raico

調理時間 10分
カルボナーラトーストの基本レシピです。カルボナーラの濃厚な味わいが、トーストで手軽に楽しめますよ。半熟卵になるよう焼けば、切ったときにとろーりとろけるおいしさがたまりません。とても簡単に作れるので、朝食やブランチにいかがでしょうか。

材料（1人分）

白いバットにのせたカルボナーラトーストの材料

Photo by Raico

作り方

1.食パンにくぼみを作る

食パンの中心部分をスプーンで押す様子

Photo by Raico

食パンの中心部分をスプーンで軽く押して、くぼみを作ります。食パンを少しへこませることで、より卵が流れにくくなり、失敗を防ぎやすくなります。

2.食パンにベーコンととろけるチーズをのせる

白い皿にのせた、半分に切ったベーコン

Photo by Raico

ベーコンは半分の長さに切ります。
トーストにのせたベーコンととろけるチーズ

Photo by Raico

食パンにベーコンをのせ、中心部分にくぼみができるようにとろけるチーズをのせます。

3.卵をのせてオーブントースターで焼く

アルミホイルを敷いた天板にのせた、焼く前のカルボナーラトースト

Photo by Raico

アルミホイルを敷いた天板にのせ、くぼんだ所に卵をのせてマヨネーズをかけます。
白い丸皿にのせたカルボナーラトースト

Photo by Raico

オーブントースターで5分ほど焼きます。表面に焼き色がつき、卵が半熟状になったらOK。皿に移し、粉チーズ､粗挽き黒こしょうをふりかけたらできあがりです。 ※1000Wのトースターを使用し、200℃で5分間焼成しています。焼き時間は様子をみて調節してください。

よくある質問

1. 食パンを焦がさないコツはありますか？

天板を使ったり、さらに天板にアルミホイルを敷いておいたりすると、食パンの裏側が焦げにくくなります。表面をあまり焦がしたくない場合は、焼いている途中でパンの耳の部分にアルミホイルをかぶせましょう。

2. 卵を固めに仕上げる方法はありますか？

アルミホイルをかぶせて、通常よりも焼く時間を長くしてください。あらかじめフライパンで焼き、目玉焼きにしてからのせてもよいでしょう。
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