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六本木に5月12日「Hackers Bar(ハッカーズバー)」がオープン
現役ハッカーがおもてなししてくれる
東京・六本木に5月12日、「Hackers Bar(ハッカーズバー)」がオープンしました♪
このバーには、現役のハッカーが駐在し、アプリ開発や商品開発の現場をライブで見ることができるほか、日常業務や新規ビジネスのためのシステムやアプリがその場で注文できるといった今までにない新しいカタチのBARなんです。
また、国内外の有名ハッカーを招いてのイベントや、テーマを絞った勉強会・交流会なども企画されちゃいます(๑˃́ꇴ˂̀๑)
お馴染みのアルコール類の他に、ハッカーにちなんで命名されているものもあります。
「ハッカー・イン・ザ・デス」「スパゲッティ」「ブルースクリーン」などなど。
うん、こりゃ楽しめそうなお店ですな♪笑
そして「スパゲッティコード」にちなんだカクテルでその名もシンプルに「スパゲッティ」。
これは決して飲んではいけないカクテルとのこと(笑)
う〜ん、なんだかとってもキニナルw
とにかく薄気味悪いお酒で、味はなんとも言葉では表せなず、ドギツ~イ感じの味だそうだ(笑)
う〜ん、やっぱりキニナル(✿´ ꒳ ` )
経営しているのはエンジニアの経歴を持つ中尾彰宏氏
Hackers Barを経営しているのは、遺伝情報ストレージサービスなどを行っている「ヒメナ・アンド・カンパニー」代表取締役の中尾彰宏氏。
医学部生でありながらプログラミングが好きで、卒業後はミクシィなどのIT業界でエンジニアをしていたという経歴を持っています。
「エンターテインメントとしてのものづくりがしたかった」
そんな思いで中尾氏はHackers Barを始めました。
ハッカーが持つ技術をエンターテインメントに
毎晩のようにストリートでひっくり返したバケツをドラムの代わりにして演奏し、一晩でなんと200ドルを稼ぎ出す男性の姿を見た中尾氏は、高い技術さえあれば十分にエンターテインメントとして成立するということに感動し、ハッカーが持つ技術もまた、エンターテインメントにできるのではと考えました。
「Hackers Bar」はバーテンダーがライブでコーディングを行い、お客さんはそれを見ながらお酒を楽しむというお店です(⌯꒪͒ ૢ∀ ૢ꒪͒)
中尾氏が影響を受けたと言われるストリートの男性
ちなみにこのハッカーズバー、なんともともとは中尾氏がお客さんとして通っていたお店だそうです。
それがある日お店のオーナーから「買わない?」と話を持ちかけられ、中尾氏は10分のシンキングタイムを経て買収を決断したそう(笑)。
まさに即決できる男、惚れてまうやろ〜( ๑˃̶ ॣꇴ ॣ˂̶)♪⁺笑
現在ハッカー募集中
現在ハッカーズバーでは新しいハッカー仲間を募集中!!!
我こそは!という方はぜひ問合せをしてみてはいかがでしょうか(๑˃́ꇴ˂̀๑)?
Perl、PHP、Python、Ruby, JavaScriptなどいずれかのLLスキル、Objective-C、Javaによるネイティブアプリ開発スキルなど歓迎だそうです٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
詳しくはこちら
03-6409-6393(平日10〜19時受付)
work@hackersbar.net
店舗詳細
Hackers Barの本格的な営業は6月からとなるようです。
店名:Hackers Bar(ハッカーズバー)
電話番号:03-3470-5310
住所:東京都港区六本木7-12-3-4F
アクセス:
地下鉄日比谷線六本木駅7番出口徒歩1分
都営大江戸線六本木駅7番出口徒歩約1分
営業時間:
2014年5月
20:00~27:00 (定休日: 土、日、祝日)
2014年6月〜
20:00〜25:00 (定休日: 土、日、祝日)
※土曜日はイベント、貸し切り営業
備考:電源・Wi-Fi完備
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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