肉・魚には1%ぐらいの塩を振ります。

肉や魚はそのまま冷凍するとたんぱく質や脂肪分が変化して風味が落ちてしまうこともありますが、塩を振れば劣化も防止出来て「うまみ」も増加します。塩の量はその素材の重さの1%程度を振るようにしましょう。

丸ごとの魚は塩水につけましょう。

魚丸々一尾やいかを処理するときには新鮮なうちによく洗って、内臓・うろこはつけたままにして1%の濃さの塩水で浸し、冷凍保存します。冷凍用の保存パックに入れるときに全体が塩水につかっているか、よく確認してくださいね。

「塩フリージング」についての本も発売

別冊ESSE(エッセ)、濱田美里さん監修の"塩フリージング"で冷凍保存が変わるという本に、さらに詳しく塩を使っての冷凍保存法が書かれていますので、気になる方はぜひ手に取ってみてくださいね。Amazonでも購入できますよ。
いかがでしたか?ついついスーパーで安いからといって大量買い、、そんな事もこの塩フリージングで、賢く使い切ってしまいましょう。

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