「クリスマスケーキ」は日本だけ?その由来と歴史について

あと約1ヶ月でクリスマスもやってきますが、クリスマスケーキを食べる習慣って日本だけなんでしょうか?それともほかの国でもやってるの?日本でなぜクリスマスケーキを食べるようになったのか由来などについてお話します。

2015年11月19日 更新

クリスマスにケーキを食べるのって日本だけ?

私たちは、クリスマスにごく普通にケーキを買って(あるいは作って)お祝いしますが、これは世界共通のことなんでしょうか?疑問に感じたことはありませんか?

日本の場合は最近はちょっと様変わりしてきていますが、いちごがのった生クリームの白いクリスマスケーキが定番ですよね?海外でもクリスマスはケーキでお祝いする国はあるんですが、ケーキの種類がちょっと違うようですよ!

フランスは「ブッシュ・ド・ノエル」

日本でも人気が出てきていますが、フランスのクリスマスで食べられるのは「ブッシュ・ド・ノエル」というケーキです。ブッシュがフランス語で「木・丸太」を意味し、ノエルは見聞きされたこともあるんじゃないかと思いますが、「クリスマス」の意味なんですね。

どうして木の形なのかということについては諸説あるそうですが、クリスマスはキリストの誕生日であり、キリストの生まれたことを祝って、赤ん坊を風邪などひかないように暖かく守るために暖炉で薪をくべて火をおこした、ということに由来するという説があるようです。

ドイツは「シュトーレン」

こちらもここ数年、日本でもパン屋さんで見かけるようになったと個人的に思っているんですが、ドイツは「シュトーレン」をクリスマスに食べます。ブランデーなどアルコールに浸しておいたドライフルーツが入った甘い長細いパンです。

シュトーレンはドイツ語で「坑道」を意味し、トンネルのような形をしているところからこの名前がついたそう。粉砂糖をまぶしてあり、これを赤ん坊であるキリストの産着になぞらえたとされているようです。

パンといってもかなり日持ちがして、お菓子・ケーキとして食されるようですよ。

イタリアは「パネトーネ」

イタリアではミラノの名菓「パネトーネ」をクリスマスに食べるんだとか。レーズンなどのドライフルーツが生地の中に入っている甘いソフトなドーム型のパンということで、ちょっとドイツのシュトーレンとも似ていますよね!
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noranora69

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