ライター : meiko

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揚げないがんもどきの作り方

この記事は、お酒のエンタメ情報サイト「NOMOOO(ノモー)」の提供でお送りします。
がんもどきと言えばおでんの具!といったイメージが強めですよね。お煮しめの具にしたり、大根と煮るのもおいしい季節がやってきましたが、、 そのがんもどき、それ自体を手作りしたらそれだけで十分おいしいおつまみになりました! お豆腐屋さんのがんもどきもおいしいんですけど、家で作ると出来たてでふわっふわで具沢山のがんもどきが熱々でいただけます! こちらわたくし、相当お気に入りです。もともとがんもどき好きではあったのですが、市販のものでは味わえない食感が味わえます!なんとも言えない豆腐のふわっと感・具のしゃっきり感 それに、このがんもどき揚げません!どうしても揚げるという工程がはいると、後片付けまで考えてめんどくさいので、揚げる工程はなるべく避けたい… そして揚げなくても十分おいしいじゃーーん!ということです。

材料

木綿豆腐 1丁(400g) 乾燥ひじき 5g 人参 1/3本 大葉 10枚(1束) 卵 1個 しょうゆ 小さじ1 片栗粉 大さじ1 しお・こしょう 少々
飲みたくなるお酒  日本酒

作り方

① 下準備。
ひじきは水で戻しておく。
人参は長さ1.5cmくらいの千切り。
大葉は4枚残して、あとは細かく千切り。4枚は縦半分に。 豆腐はしっかり水切りしておく。
② 全部の材料を混ぜる。
水切りした豆腐を予め潰して、人参・大葉・戻したひじき(水気とる)・卵・しょうゆ・しおこしょう 要は、大葉4枚以外全部をよく混ぜる。
水切りが足りないとまとめにくいので注意!!
③ フライパンで焼く。
8等分に丸くまとめて、多めの油を熱したフライパンに乗せていく。 半分に切った大葉を上にのせて、中火でじっくり揚げ焼き。フライパンを揺する程度で、あんまり触りすぎないようにする。
フライ返しで様子を見ながら、程よい焼き目がついたらひっくり返す。 同じ様に、中火でじわじわ焼き目をつけたら完成!!
いろいろと書きましたが、混ぜて、焼く!ということです。 それだけでこんな手の込んだ見た目のおつまみができちゃいますー! それ自体にもっとしっかり味をつけてつくればそのままで、わたしは本体の味付けは薄めでおろしポン酢でいただくのがおすすめです! 中の具はレンコンや銀杏、いんげん、、食感のあるものいれちゃえー!といった感じです。 がんもどき作れる女子ってなんか素敵じゃないですか?昭和のいい女風です、わたしのイメージ。 酒好き女子のみなさん、得意料理がんもどきにしましょう。簡単なのでぜひぜひお試しください!
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