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ライター : Raico

製菓衛生師 / スイーツ＆フードアナリスト / フードライター

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目次

デコレーションも楽しい！キャラメルアップル

白い皿に盛られたキャラメルアップル2個

Photo by Raico

キャラメルアップルは、アメリカのハロウィンでよく食べられるスイーツ。日本のりんご飴によく似ていて、りんごにキャラメルをまとわせたものです。

コーティングした濃厚でミルキーなキャラメルは、酸味のあるりんごにぴったり。クランチやカラースプレーをトッピングすると、カリッとした食感がアクセントになっています。トッピングをするほうが子どもに好評な一方、ないほうが好きという友人も。デコレーションすると華やかで見映えがするうえ、楽しみながら作れますよ。

市販のキャラメルで作る。キャラメルアップルレシピ

クッキングシートを敷いた丸いトレーに並べた、キャラメルアップル3個

Photo by Raico

調理時間 30分
*事前にりんごを冷やす時間は含みません
アメリカのハロウィンの定番スイーツ、キャラメルアップルを作ってみましょう。りんごにキャラメルソースをまとわせますが、市販のキャラメルを使えば簡単。焦がさないようにキャラメルを煮溶かし、好きなデコレーションをすればOKです。食べるときはりんごの芯を避け、ナイフでカットしていただきましょう。

材料（3個分）

白いバットに並べたキャラメルアップルの材料

Photo by Raico

  • 姫りんごまたは小さめのりんご 3個
  • 市販のキャラメル 180g（3箱分）
  • 牛乳 50cc

レシピのポイント・失敗なく作るコツ

コツ・ポイント

  1. りんごは冷蔵庫で冷やしておく
  2. キャラメルは弱火で煮溶かす
  3. ナッツは乾く前、チョコペンは乾いてからデコレーション

りんごは冷蔵庫で冷やしておく

棒を刺したりんごはあらかじめ冷蔵庫で冷やしておくと、キャラメルコーティングが固まりやすくなります。

キャラメルは弱火で煮溶かす

キャラメルは煮詰まって焦げやすいので、ゴムベラで混ぜながら弱火でゆっくりと煮溶かしてください。完全にキャラメルが溶けたらOK。熱い状態のうちに、りんごと絡めます。キャラメルソースが冷めて固くなってきたら、弱火で温めなおしましょう。
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