ライター : 大山 磨紗美

発酵食健康アドバイザー / 発酵文化人

目次

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1.もろへいやと枝豆のポタージュ

玉ねぎ、枝豆、モロヘイヤが入ったポタージュ風スープはお豆腐がとろみをつける手助けをしてくれます。 お野菜とグザイに火が通ったらフードプロセッサーやミキサーでがーっとしてあとはお好きな濃度になるまで牛乳で伸ばしてください。 よりヘルシーにするには豆乳を使うのもいいですよ!

2.サツマイモのポタージュ

サツマイモと玉ねぎのポタージュは朝食にぴったりです。 素材を薄く切って加熱することで煮込み時間も10分程度で火が通ります。 味に物足りなさを感じたらコンソメなどを少し足してあげるとスープに深みが出ます。 仕上げには黒コショウをちょっと多めにかけると大人向けになります。

3.栗ポタージュ

栗を使ってもほんのり甘いポタージュができます。 生繰りは冷凍保存ができますので必要な時にゆで栗にしてポタージュをお楽しみください! 隠し味には白みそやオリーブオイルを使いますよ! 変わり種のポタージュ、新栗の季節には香りも一層よいものができます。

4.ニンジンポタージュ

ニンジンは緑黄色野菜の中でも健康効果がより高いお野菜です。 そのニンジンを丸ごと2本も使っています! 玉ねぎとニンジンに甘味が十分にあるようでしたらお砂糖は無しでOK! 甘味の調整は味見をしながら少しずつ行ってみてね! ニンジンの甘みを十分に感じることができる栄養満点ポタージュですよ!

5.ニンジンとトマトのポタージュ

ニンジンにトマトの酸味と甘みがちょっとうれしいポタージュです。 仕上げの風味づけに白みそをちょっと入れています。 またには雑穀も入っているのでとってもヘルシー。香りを楽しむためには沸騰直前に火を止めてくださいね! スープの中のプチプチっとした感触がいいんですよ!

6.蕪の葉の豆乳ポタージュ

カブの葉っぱは捨てる方も時々いらっしゃいますがおいしくいただくことができます。 今回はポタージュスープに利用したレシピをご紹介です。 カブは根の部分よりも葉っぱの部分のほうがビタミンが豊富です。 この株の葉のビタミンCと豆乳に含まれるビタミンEで老化防止効果が期待できるのです。 鮮やかな緑色のポタージュはとっても美味しそうですよね。

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