生地はこねずに水分を行き渡らせるように混ぜる

生地をこねてまとめると、グルテンができて生地が重たくなってしまいます。練らずにヘラでさっくり混ぜ、粉気が残るくらいで混ぜるのを止めましょう。生地の水分が全体に行き渡るように混ぜるのがコツです。

折りたたむ作業を繰り返して生地をまとめる

粉気の残る生地を作業台に出し、生地をかるく手かカードで押して伸ばして折る作業を繰り返します。生地はべたつくため、打ち粉(薄力粉)をはたきながら作業してください。折りたたむことで生地がまとまり、層ができてビスケットが縦に膨らみます。

お好みで表面に牛乳か溶き卵を塗って焼き色をつける

素朴な見た目に仕上げたい場合は何も塗らずに焼きましょう。薄い焼き色をつけたい場合は牛乳を塗ります。しっかりツヤのある焼き色を目指すのであれば溶き卵がおすすめです。卵黄のみを使うとより濃い焼き色になり、卵の風味が加わります。

下ごしらえ

粉類、ヨーグルトと牛乳、バター、オーブンの用意をする

粉類、白い液体、小さな角切りバターが入っている容器が並ぶ木製テーブル

Photo by Uli

・薄力粉、砂糖、塩、ベーキングパウダー、重曹を合わせて混ぜる ・無脂肪プレーンヨーグルトと牛乳をよく混ぜる ・バターは1cm以下の角切りにする ・オーブンを180~190℃に予熱する

作り方

1.粉類にバターを入れてそぼろ状にする

粉類とバターをボウルに入れてカードで刻むように混ぜる様子

Photo by Uli

合わせた粉類と角切りのバターをボウルに入れ、カードで刻むように混ぜます。カードがなければフォークでバターを切るように混ぜます。バターをすり潰す必要はありません。

2.無脂肪プレーンヨーグルトと牛乳を加える

ヘラで生地をさっくり混ぜる様子

Photo by Uli

バターの粒が小さくなって生地全体がそぼろ状になったら、合わせておいた無脂肪プレーンヨーグルトと牛乳を加えてヘラで混ぜます。ヘラで水分を全体に行き渡らせるように、ボウルの外側から内側にの生地を返す作業を繰り返します。

3.生地をまとめる

作業台の上で生地を折りたたんでまとめた様子

Photo by Uli

粉っぽさの残る生地を作業台に移し、生地を手でかるく押さえて折りたたむ作業を繰り返してまとめます。生地はべたつきやすいため、薄力粉を生地にはたきながら作業します。

4.伸ばして型抜きする

伸ばした生地を型で丸く抜く様子

Photo by Uli

生地を手で押さえて2~2.5cm程度に伸ばし、直径5~6cmの型で抜きます。一度目に抜いて余った生地は、手で集めてまとめてから型で抜きます。最後に残る生地はぎゅっと寄せてまとめたまま焼きます。 ※型に薄力粉をはたいておくときれいに抜けます。

5.天板に並べる

生地を並べて表面に溶き卵を塗った様子

Photo by Uli

クッキングシートを天板に敷き、生地を並べます。生地の断面にはあまり触れないように作業します。お好みで表面に牛乳か溶き卵(分量外)を薄く塗ります。

6.オーブンで焼く

オーブンでバターミルクビスケット風を焼く様子

Photo by Uli

180~190℃に予熱したオーブンで18~20分焼いて完成です。

よくある質問

バターミルクビスケットとスコーンの違いは何ですか?

バターミルクビスケットは、バターミルクで作るアメリカ式ビスケットで、食事用のパンのように甘みがないものが一般的です。スコーンはイギリスの焼き菓子です。

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