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なぜあさりの下処理(砂抜き)が必要?おいしく食べるための基礎知識
あさりをおいしく食べるために欠かせないのが下処理(砂抜き)です。あさりは砂の中に潜って生活するため体内に砂を含んでいることがあります。砂抜きをせずに調理すると、食べたときに「ジャリッ」とした不快な食感が残る原因になりますよ。
また砂抜きでは、あさりが自然に砂を吐き出しやすい環境を作ることが大切。海水と同じ3%程度の塩水を使い、暗く静かな場所で休ませるのがポイントです。あさりは水温20℃前後で活動量が多く、砂を吐き出しやすくなります。
また砂抜きでは、あさりが自然に砂を吐き出しやすい環境を作ることが大切。海水と同じ3%程度の塩水を使い、暗く静かな場所で休ませるのがポイントです。あさりは水温20℃前後で活動量が多く、砂を吐き出しやすくなります。
【画像で解説】失敗しない!あさりの基本の下処理・砂抜き手順
調理時間
200分
まずは基本のあさりの砂抜き方法をご紹介します。ポイントは、3%の塩水を使うことと暗い場所においておくこと。スーパーで購入したあさりなら2〜3時間ほどを目安に砂抜きしましょう。
材料
作り方
1.水洗いして表面の汚れを落とす
Photo by 稲吉永恵
あさりを流水で洗い、殻同士をこすり合わせるようにして表面の汚れを落とします。殻に付着した汚れもしっかり洗い流しましょう。
2.3%の塩水を作る
Photo by 稲吉永恵
ボウルに水500ccを入れ、塩大さじ1杯を加えてよく混ぜます。塩が溶け残らないように、しっかり混ぜ合わせてください。
3.容器にあさりを並べる塩水を入れる
Photo by 稲吉永恵
ボウルや金属トレーにザルを重ね、その上に重ならないようにあさりを入れます。吐き出した砂を再び吸い込まないよう、底上げしておくと安心です。
あさりがひたひたになるくらいまで塩水を注ぎます。
あさりがひたひたになるくらいまで塩水を注ぎます。
4.暗くして2〜3時間置く
Photo by 稲吉永恵
砂の中の状態を再現するため、新聞紙やアルミホイルをかぶせて暗くし、2〜3時間ほど置きましょう。
5.塩水から上げ、15〜30分置いて塩抜きする
Photo by 稲吉永恵
砂抜きが終わったらあさりを塩水から取り出し、15〜30分ほどそのまま置きます。塩抜きをしてあさりが体内に含んでいる余分な塩分を吐き出させておくと、料理が塩辛くなるのを防げますよ。
6.水洗いする
Photo by 稲吉永恵
あさりの殻同士をこすり合わせるようにして水を変えながら洗います。キッチンペーパーなどで水気を切れば下処理完了です。
時間がないときに便利。「50℃洗いで時短砂抜き」の方法
「砂抜きをする時間がない」「今すぐ調理したい」というときは、約50℃のお湯を使う「50℃洗い」が便利。5分ほどで砂抜きできるので、手早く下処理を済ませたいときにおすすめです。
時短砂抜きの手順
手順
- 50〜55℃のお湯を用意する
- あさりを入れて5分ほど置く
- 殻同士をこすり洗いする
- 水気を切ってすぐに調理する
沸騰したお湯と常温の水道水を1対1(同量)で混ぜ合わせ、50〜55℃程度のお湯を作ります。温度計があれば、実際の温度を確認しましょう。よく洗ったあさりをボウルや金属トレーに並べ、あさりが浸かる程度のお湯を注ぎ、そのまま5分ほど置きます。
あさりの殻が少し開いてきたら、殻同士をこすり合わせるようにして洗い、砂や汚れを落とします。最後に水気を切れば下処理完了です。50℃洗いをしたあさりは長時間置かず、できるだけ早く調理しましょう。
あさりの殻が少し開いてきたら、殻同士をこすり合わせるようにして洗い、砂や汚れを落とします。最後に水気を切れば下処理完了です。50℃洗いをしたあさりは長時間置かず、できるだけ早く調理しましょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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