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アラビア半島の国々で愛される「マッチブース」
近年、美食の街としても注目を集めるドバイ。そんなドバイをはじめとする、アラブ首長国連邦(UAE)、カタール、バーレーン、クウェートなどのアラビア半島で広く愛されているのが、炊き込みごはん「マッチブース」です。※国や地域により、呼び名が異なります
スパイスと香味野菜、肉の旨味たっぷりのスープで長粒種米「バスマティライス」を炊き込んだ米料理で、現地では欠かせないひと品。
スパイスと香味野菜、肉の旨味たっぷりのスープで長粒種米「バスマティライス」を炊き込んだ米料理で、現地では欠かせないひと品。
ドバイの人気レストランの味をヒントに
今回は、王族も訪れるという、ドバイの人気レストラン「Gerbou(ガルブー)」の協力を得て、そのスタイルをヒントに、日本の家庭で再現しやすいアレンジレシピを考案しました。
「Gerbou(ガルブー)」は、地元食材を積極的に使い、エミラティ料理を現代的な感性の新解釈で提供するレストラン。サフランやカルダモン風味のデザートやさまざまなフレーバーのアイスクリームなどのスイーツもそろっています。
「Gerbou(ガルブー)」は、地元食材を積極的に使い、エミラティ料理を現代的な感性の新解釈で提供するレストラン。サフランやカルダモン風味のデザートやさまざまなフレーバーのアイスクリームなどのスイーツもそろっています。
日本のお米で代用
本来、パラパラとした質感が特徴のマッチブースですが、この記事でご紹介するのは日本米を使い、ふっくらもっちりとした弾力を楽しむレシピです。
日本のごはんものに近い安心感がありつつ、後味はエキゾチック。鍋で炊くことでスパイスの香りがついた絶妙な「お焦げ」ができ、これが日本米アレンジならではの醍醐味となります。
日本のごはんものに近い安心感がありつつ、後味はエキゾチック。鍋で炊くことでスパイスの香りがついた絶妙な「お焦げ」ができ、これが日本米アレンジならではの醍醐味となります。
紹介する人
とも花
息子ふたりと夫と私の4人家族。国内外の料理を取り入れながら、作る楽しさと身近な人に「おいしい!」と喜んでもらえる瞬間を大切に、日々レシピを考案しています。
材料(3〜4人分)
スパイス
・ターメリック、カルダモン、コリアンダー(パウダー)……各小さじ1/2杯
・パプリカパウダー、クミン、シナモン、ブラックペッパー……各小さじ1/4杯
・クローブ(ホール)……3粒
・ターメリック、カルダモン、コリアンダー(パウダー)……各小さじ1/2杯
・パプリカパウダー、クミン、シナモン、ブラックペッパー……各小さじ1/4杯
・クローブ(ホール)……3粒
カチュンバルサラダ
・トマト……100g
・きゅうり……1本
・赤玉ねぎ……30g
・コリアンダー(パクチー)……適量
・クミンやカルダモンなどのスパイス……適量
・塩……小さじ1/2杯
・レモン果汁……1/2個分
・トマト……100g
・きゅうり……1本
・赤玉ねぎ……30g
・コリアンダー(パクチー)……適量
・クミンやカルダモンなどのスパイス……適量
・塩……小さじ1/2杯
・レモン果汁……1/2個分
ヨーグルト……適量
仕上げのコリアンダー(パクチー)……適量
とも花
本場では、爽やかな酸味と熟成されたスモーキーな風味を与える乾燥ライム(ルーミ)を使いますが、日本では入手がむずしい食材のため省いています。スーパーで揃う食材だけで「ドバイの味」に近づけるよう調整しました。
作り方
1.材料を切る
Photo by とも花
トマトはヘタを切り落とし1cm角に切ります。じゃがいもは皮を剥いて芽があれば取り除き、1cm角に切ります。赤玉ねぎは薄切りにします。鶏もも・むね肉は大き目のぶつ切りにします。
2.香味野菜を炒める
Photo by とも花
熱したフライパンにバターを溶かし、赤玉ねぎ、にんにく、しょうがを入れます。
Photo by とも花
飴色になるまで炒めます。
3.トマト、スパイスを加えて炒める
Photo by とも花
トマトを加えて炒めます。
Photo by とも花
2分ほど炒めたらスパイスを加えてさらに2分炒めます。
4.鶏肉と水、コンソメを加えて煮る
Photo by とも花
鍋に鶏肉を入れ、水を注いでコンソメを加えます。煮立ってきたら弱火にし、蓋をして30分ほど煮込みます。
5.じゃがいもを加えてさらに煮る
Photo by とも花
じゃがいもを加えてさらに10分ほど煮ます。
6.クローブを取り除いて米と塩を加える
Photo by とも花
火を止めて鍋の中からクローブを取り除き、鶏肉を一旦取り出します。鍋に米と塩を加えて全体を混ぜ合わせます。
Photo by とも花
水分が少ないようであれば、米にかぶるくらいの水を足して鶏肉をのせ、再び火にかけます。
7.蓋をして米を炊く
Photo by とも花
煮立ってきたら極弱火にし、蓋をして20分加熱します。火を止めたら蓋をしたまま10分ほど蒸らします。
8.カチュンバルサラダを作る
Photo by とも花
米を炊いている間にカチュンバルサラダを作ります。トマトときゅうりは1cmの角切りに、赤玉ねぎとコリアンダーは粗みじんに切ります。
Photo by とも花
具材をボウルに入れてスパイスとレモン果汁、塩を加えてよく混ぜます。ラップをかけて冷蔵庫に入れ、味を馴染ませておきます。
9.盛り付ける
Photo by とも花
蒸らしが終わったら蓋を開け、しゃもじなどで全体をほぐします。
Photo by とも花
皿にごはんを盛り付け、上に鶏肉をのせます。刻んだコリアンダーを散らし、別皿でカチュンバルサラダとヨーグルトを添えれば完成です。
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大満足のおいしさ。
定番料理にしたい。
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