ライター : はまちゃん

パティシエ / 製菓衛生師

やさしい甘みが楽しめる♪ プルプル甘酒豆花

Photo by hamachan_sweets

調理時間 15
*冷やし固める時間は除く。
やさしい甘みが楽しめる「甘酒豆花」をご紹介します。甘酒をそのままシロップ代わりにかけるだけで仕上がるので、手軽に作れるのが魅力です。お子さんも食べやすいように、豆花自体には甘酒を加えず、トッピングとして楽しめるようにしています。

今回は実際に子どもに作ってもらい、好みのトッピングで仕上げました♪

材料(4人分)

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トッピングはお好みのものを使用してください。黄桃の代わりにマンゴーなどのフルーツを使用するのもおすすめです。また、今回はきび砂糖を使用しましたが、ほかの砂糖で代用可能です。

コツ・ポイント

  1. ゼラチンは水でふやかす際は、冷蔵庫で30分はふやかしておいてください
  2. 無調整豆乳は沸騰させないでください

作り方

1.ゼラチンをふやかす

ゼラチンと水を混ぜている様子

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水にゼラチンを加えて混ぜ、冷蔵庫で30分ほど置いてふやかします。

【ポイント】
ゼラチンはしっかりふやかしておかないと溶け残りが出て固まりにくくなるため、冷蔵庫で30分ほど置いてください。

2.豆乳と砂糖を鍋で温める

鍋の中の豆乳をゴムベラで混ぜている。

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無調整豆乳の半分ときび砂糖を鍋に入れ、沸騰直前まで混ぜながら温めます。

【ポイント】
豆乳は沸騰させると分離する可能性があるので、沸騰させないでください。

3.ふやかしたゼラチンを入れてよく溶かす

鍋の中にゼラチンを入れて溶かしている。

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2を火からおろし、ふやかしておいたゼラチンを入れ、ゼラチンが残らないようによく溶かします。

4.とろみがつくまで冷やしながら混ぜる

ボウルに豆乳が入っている。

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3を残りの半分の豆乳のほうへ移し、底に氷水をあてながらとろみがつくまで冷やします。

5.器に入れて冷やし固める

器に豆花を入れている。

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器に入れ、冷蔵庫で4時間ほど冷やし固めます。液体っぽくなく、揺らしてみて、フルフルとした状態になっていればOKです。

6.甘酒をかけてトッピングをして完成

豆花にトッピングをしている。

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固まった豆花を器に盛り、甘酒をかけます。

豆花のトッピングは、アーモンドスライスやアーモンドダイス、ピーナッツ、さつま芋、フレッシュフルーツなど、お好みのものを自由に飾ってください。

ぷるぷる食感がクセになる

豆花はやさしい甘さで、大豆そのものの風味がとても心地よく楽しめます。プルプル食感の豆花に、甘みや食感のあるトッピング、さらにフルーツを合わせることで、子どもたちも飽きずに最後まで楽しんで食べられました。この機会に、台湾スイーツの豆花をぜひ作ってみてくださいね♪
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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大満足のおいしさ。 定番料理にしたい。
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