ライター : pomipomi

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ヤクルトでグミが作れる？試してみた！

テーブルの上にヤクルトが置かれている様子

Photo by pomipomi

独特の甘酸っぱさと、素朴でなつかしい味わいが魅力のヤクルト。「子どもの頃から大好き」という人も多いのではないでしょうか。

そんなヤクルトを使って、なんとグミが作れるという素敵なレシピを発見してしまいました。ヤクルト好きとしては試さないわけにはいかないので、さっそく挑戦してみたいと思います。

材料

バットの上にヤクルト、粉ゼラチン、水が置かれている様子

Photo by pomipomi

材料はたったこれだけ。気軽に試しやすくていいですね。

・ヤクルト……50cc
・粉ゼラチン……5g
・水……大さじ1杯

作り方

粉ゼラチンが溶け残った様子

Photo by pomipomi

本来のレシピは以下の通りなのですが、1の工程で加熱中にゼラチンがブクブクと膨らんで溢れそうになり、画像のように溶け残ってしまいました。ゼラチンに対して水の量が少ないせいでしょうか。

1. 耐熱容器に粉ゼラチンと水を入れ、電子レンジ500Wで40秒加熱。かき混ぜてゼラチンを完全に溶かす。
2. ヤクルトを加えてよく混ぜる。
3. 型に入れて冷蔵庫で2時間冷やす。

よって筆者は次のような手順で進行しました。
ヤクルト、水、粉ゼラチンを電子レンジで加熱した様子

Photo by pomipomi

耐熱ボウルにヤクルト、水、粉ゼラチンを入れてかき混ぜます。電子レンジ500Wで40秒加熱し、かき混ぜてゼラチンを溶かします。
ヤクルトのグミ液をシリコン型に流し込んだ様子

Photo by pomipomi

シリコン型に流し込み、冷蔵庫で2時間冷やします。

甘さ控えめでさっぱり。ぷにぷにしたくなる♪

ヤクルトで作ったグミが皿に盛られた様子

Photo by pomipomi

手順を少し変えたものの無事に成功。ミルキーな色みがヤクルト感を醸し出していて、なんともおいしそうです。

いざ食べてみると、ヤクルトをそのまま飲むよりはやや薄味。甘さ控えめでさっぱりとしており、飽きのこない味わいに仕上がっています。
ヤクルトで作ったグミを指で押している様子

Photo by pomipomi

グミにしてはやわらかめの食感で、ぷるるんとしているのも魅力。肉球の型で作ったこともあり、ついぷにぷにと押したくなってしまいます。

少ない材料で簡単にできるのも嬉しいポイントです。火を使わないので、親子でおやつ作りに挑戦したいときにもぴったりのレシピと言えるでしょう。

型から取り出す際は注意

ヤクルトで作ったグミを型から外した様子

Photo by pomipomi

やわらかめの仕上がりなので、型から外す際は形を崩さないように注意。少しずつ丁寧に取り出してくださいね。

ヤクルト好きなら一度は試してみて

ヤクルトとヤクルトで作ったグミ

Photo by pomipomi

少ない材料で手軽に作れるヤクルトグミ。甘すぎず飽きのこない味わいで、つい何個も手が伸びてしまいます。

ヤクルトを思わせるやさしい色合いと、ぷにぷにとした心地よい手触りも魅力のひとつ。ヤクルト好きなら、一度は試してみる価値ありですよ。
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※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
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