ライター : 桜井こと

ライター/和スイーツ好き

子どもとの節分でやってよかった!覚えておきたいライフハック

Photo by とも花

もうすぐ節分がやってきますね。節分の風物詩といえば、家族や友人と一緒に楽しむ恵方巻。ですが「大きな恵方巻を子どもに食べさせるのはちょっと心配……」と感じているパパママも多いのではないでしょうか?

そこで今回は、子どもと一緒に恵方巻を楽しむためのライフハック4選をご紹介します!

恵方巻を食べやすくするコツや、幼児でも安心して食べられる恵方巻の代用品などアイデアが満載。ぜひ家族みんなで今年の節分を楽しんでくださいね♪

1. くずれにくい手巻寿司の巻き方

Photo by 崩れにくい手巻寿司の巻き方

子どもと一緒に楽しめる食事の定番といえば、手巻き寿司。節分の恵方巻の代わりに、家族で手巻き寿司を楽しむ家庭も多いのではないでしょうか?

しかし、幼い子どもにとっては「うまく巻けない」「具材がポロポロ落ちる」など、少しハードルが高い場合もあります。そんな悩みを解決するポイントは、海苔の切り方と巻き方の工夫にありますよ。

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海苔を対角線で折り、折り目に沿ってカット。左側にごはんと具材を少量のせて、左から右へ海苔を巻きつければ完成です。

この方法なら小さな子どもでも簡単に巻けて食べやすく、具材がこぼれるストレスもありませんよ。
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2. 恵方巻の海苔を噛み切りやすくする方法

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おにぎりや手巻き寿司の海苔が噛み切りにくいと感じたことはありませんか?そんなときは、海苔に細かい穴を開けるだけで、驚くほど噛み切りやすくなります。

方法は簡単。おろし金の突起がある面を上にして海苔をのせ、厚めに折りたたんだキッチンペーパーを重ねて手で押し当てます。「プツプツ」と穴が開く感触が伝わればOKです。

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おろし金がない場合は、フォークでも代用可能。小さく折りたたんだキッチンペーパーの上に海苔をのせ、端から順にフォークで穴を開けていけば、同じように噛み切りやすくなります。

このひと工夫で、小さな子どもやお年寄りでも食べやすくなり、手巻き寿司や恵方巻をよりおいしく楽しめますよ。
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3. 恵方巻代わりの海苔カップで食べやすく

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海苔で作られた食べられるカップ容器「海苔カップ」。寿司やお弁当の仕切りとして使える便利なアイテムです。

のりカップに適量の酢飯を入れ、具材をバランスよくのせれば、見た目もかわいいカップ寿司のできあがり!

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恵方巻や手巻き寿司に比べて具材がこぼれにくく、小さな子どもでも食べやすいのが嬉しいポイントです。調理も簡単なので、親子で一緒に作ってみてはいかがでしょうか。
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4. ひと口おにぎりを一気に作る方法

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まだ恵方巻を食べられない小さな子どもには、ひと口おにぎりがおすすめ。ただしひと口おにぎりを1個ずつ握るのはとても大変!

そんなときはラップにごはんを広げて、キャンディのようにねじってみて。小さなおにぎりを一度にたくさん作れて、時短にもつながります♪

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ふりかけやおにぎりの素で味付けした小さなおにぎりを並べると、カラフルで華やか!節分の食卓を彩ってくれますよ。
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子どもと一緒に節分ごはんを楽しもう♪

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子どもと一緒に恵方巻を楽しめるアイデアを4選紹介しました。ほんのひと手間加えるだけで恵方巻や手巻き寿司が食べやすくなりますよ。

紹介したライフハックは、どれもご家庭ですぐに実践できるものばかり。ぜひ気軽に試してみてくださいね。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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