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食べられるカップ容器「のりカップ」をレビュー
海苔でつくられたおかずカップ、その名も「のりカップ」をご存じでしょうか?
海苔を使用して作られた食べられるカップ容器で、寿司やお弁当などの容器として幅広い使い方ができる一方、環境へのやさしさも注目されているアイデアグッズですよ。
本記事ではアネストの「そのまま食べられるのりカップ」をご紹介。いったいどのような商品なのか、使い方や活用術とともにレビューします。
海苔を使用して作られた食べられるカップ容器で、寿司やお弁当などの容器として幅広い使い方ができる一方、環境へのやさしさも注目されているアイデアグッズですよ。
本記事ではアネストの「そのまま食べられるのりカップ」をご紹介。いったいどのような商品なのか、使い方や活用術とともにレビューします。
口コミ・SNSの反応
- ゴミがでないところが良い
- 好評すぎておかわりが止まらない!
- カップ盛り寿司にとても便利
アネスト「そのまま食べられるのりカップ」
アネストの「そのまま食べられるのりカップ」は、国産の上質なのりを使用した食べられるカップ容器。サイズはM・S・ミニがあり、通常型のほかに小判型やフラワー型など種類が豊富です。
筆者が購入したのは、Mサイズののりカップが24枚セットになったタイプ。チャック付き袋に12枚セットの海苔カップが2つ入っており、使わなかったぶんは手軽に保存できるので便利です。
袋には大きな乾燥剤が入っているので、すぐに湿気る心配もなさそうです。
袋には大きな乾燥剤が入っているので、すぐに湿気る心配もなさそうです。
海苔と海苔の間には薄紙がサンドされているため、のりカップが割れたりくっついたりすることなく、きれいに1枚ずつ外して使えますよ。
実際に使ってみると、想像以上に強度がありとても扱いやすい印象でした。おかずやごはんをのせて食べてみるとパリッとした食感。しばらく経つと海苔がしんなりしますが、破れることはありませんでした。
実際に使ってみると、想像以上に強度がありとても扱いやすい印象でした。おかずやごはんをのせて食べてみるとパリッとした食感。しばらく経つと海苔がしんなりしますが、破れることはありませんでした。
のりカップの魅力
紙やプラスチック、アルミなどを使用したおかずカップは、使い終わったら破棄することが前提。その点こちらののりカップは、使い捨て容器としての役割を果たしながらも、そのまま食べられるのでゴミが出ません。またシリコン容器のように、洗う手間がかからないのもメリット。
定番のカップ寿司にはもちろん、サラダや前菜、お弁当のおかずなど、アイデア次第でさまざまな使い方ができそうですね。
定番のカップ寿司にはもちろん、サラダや前菜、お弁当のおかずなど、アイデア次第でさまざまな使い方ができそうですね。
「食べられるのりカップ」の魅力
- 洗い物が減って手軽
- ゴミがでないので環境にやさしい
- さまざまなアレンジができる
- 見た目が華やか
のりカップの活用アイデア3選
1. ひと口で食べられる「カップそうめん」
のりカップにひと口分のそうめんを入れ、薬味をトッピングしたら、手軽に食べられるカップそうめんに。
来客時やパーティーシーンにも重宝しそうです。また生姜やみょうが、大葉、刻みネギなどの薬味を、それぞれのりカップに盛り付けるのもおすすめです。
来客時やパーティーシーンにも重宝しそうです。また生姜やみょうが、大葉、刻みネギなどの薬味を、それぞれのりカップに盛り付けるのもおすすめです。
2. いつものお弁当を華やかに
いつものお弁当にのりカップを使うことで、おかずに海苔の風味がプラスされ、ひと味違った味わいに。ひと口大に握ったおにぎりを入れたり、おかずの仕切りとして使ったりすると、見た目も華やかに仕上がりますよ。とくにたまご焼きとの相性は抜群です!
3. 子どもが喜ぶ「カップ寿司」
のりカップに適量の酢飯と具材をバランスよくのせたら、見た目にもかわいいカップ寿司のできあがり。子どもと一緒に楽しく調理できるのはもちろん、手巻き寿司に比べて具材がポロポロこぼれない点も魅力です。
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