ライター : pomipomi

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2025年は巳年。きゅうりをへびの形に飾り切り

Photo by pomipomi

箸休めに重宝するきゅうりの漬け物や酢の物。お正月の食卓に上げるなら、2025年は干支にちなんでへびの形に飾り切りをしてはいかがでしょう。

本記事で詳しい手順をご紹介するので、ぜひ挑戦してみてください。一見むずかしく思えますが、やってみると意外にも簡単ですよ。

巳年にぴったり。「へびきゅうり」のレシピ

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調理時間 15
*味付けをする時間は含みません
2025年は巳年。きゅうりにひと手間加えて、へびの形にアレンジしてみませんか?

材料

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作り方

1.きゅうりに切り込みを入れる

きゅうりに切り込みを入れている様子

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きゅうりのヘタを少し切り落とし、菜箸で挟みます。包丁が菜箸に当たるまで、斜めに2mm幅の切り込みを入れていきます。
きゅうりに切り込みを入れている様子

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きゅうりを左右を変えずに裏返します。先程と同様に切り込みを入れていきます。

2.きゅうりを塩水に浸す

きゅうりを塩水に浸している様子

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ボウルに1%の塩水(分量外)を用意し、きゅうりを10分ほど浸してしんなりとさせます。

3.仕上げをする

蛇腹切りにしたきゅうりにチーズを貼り付けている様子

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好きなように味付けをし、とぐろを巻いたように盛り付けます。目と舌をつければ完成です。

筆者は酢大さじ3杯、めんつゆ大さじ2杯、砂糖大さじ1杯、ごま油大さじ1杯、おろししょうが少々に10分ほど漬け込んで味付けをしました。目はチーズと黒ごま、舌はにんじんで作っています。

かわいさ満点。場の雰囲気が盛り上がる

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ひと手間で楽しい「へびきゅうり」が完成。食べるのがもったいなくなるほど愛らしさ満点です。

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おせちやお雑煮の脇にそっと置いてみてください。「へびがいる!」と、お正月の食卓が湧くこと間違いなしですよ。

「へびきゅうり」でお正月のお祝いムードをアップ!

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ユニークでかわいい「へびきゅうり」。巳年のお正月料理に添えれば、お祝いムードがさらに高まるのではないでしょうか。

むずかしそうに見えますが、切り込みを入れて塩水に浸すだけなので簡単です。ぜひ気軽に挑戦してみてくださいね。
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