ライター : pomipomi

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はんぺんは最後!? 入れるタイミングにSNSがざわざわ

おでんの具材に欠かせないはんぺん。みなさんはどのタイミングで鍋に入れていますか?

紀文食品の公式X(旧Twitter)によると、はんぺんは最後に入れて軽く温める程度でよいのだそう。はじめから煮込んでいた人が多いようで、コメント欄はざわつきを見せていますよ。

口コミ・SNSの反応

  1. 知らなかった……
  2. 衝撃的!
  3. 最初に入れるからあんなに大きくなっていたのか
  4. 勉強になった
  5. 今度からはそうする

煮上がる寸前に入れればふわふわなまま

Photo by Uli

はんぺんはふわふわの食感が持ち味。煮すぎると膨らんだのちにしぼんでしまうため、紀文食品は最後に入れることを推奨しています。

おでんが煮上がる寸前にはんぺんを投入し、だしをかけながら温めるだけでじゅうぶん。こうすればぺったんこになるのを防げるんです。
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「でもやっぱり…」という人もたくさん

Photo by photo ac

ふわふわのはんぺんよりも、煮込んで膨張したり、しぼんだりしたものを好む人も多々いる様子。「勉強になった」との声がある一方で、下記のようなコメントもたくさん寄せられていました。

口コミ・SNSの反応

  1. でもやっぱりしみしみじゃないと嫌
  2. 煮込んでふやけたはんぺんが好き
  3. ぷくぷくに育ててビール片手にパクッといくのが最高
  4. 色が変わるくらい煮込むともちっとしておいしい
  5. はんぺんは巨大化させて満足感を得るものだと思う
  6. 膨張させたほうがいっぱい食べられた気になれてよい

人により好みはさまざま。入れるタイミングに正解はなし

Photo by Uli

おでんのはんぺんはふわふわ派もいれば味しみしみ派も多数。人により好みは分かれるので、鍋に入れるタイミングに正解はなしと言えるでしょう。

どちらも捨てがたいなら、1日目はふわふわ、2日目はしみしみを味わうのがおすすめ。家族に意見を聞いてみるのもよいですね。
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