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スライスチーズ5枚作る。スフレチーズケーキのレシピ
調理時間
80分
お財布にやさしいスライスチーズだから気軽に作れる！ふわしゅわ食感が楽しいスフレチーズケーキのレシピです。クリームチーズで作るケーキに比べて食べ心地が軽めなので、ワンホールをペロッと食べられるかも……？
身近な材料だけで作れるので、ぜひ作ってみましょう！
身近な材料だけで作れるので、ぜひ作ってみましょう！
材料（15cm丸デコ型1台分）
Photo by とも花
下準備
Photo by とも花
・卵は卵黄と卵白に分け、卵白は作業する直前まで冷蔵庫で冷やしておく
・型に油脂（分量外）を塗って底と側面にオーブンシートを敷き込み、シートの内側にも油脂を塗る
・底板が取れる型を使う場合は湯が入らないように型のまわりをアルミホイルで覆う
・湯煎用の湯を沸かす
・オーブンは160℃で予熱しておく。
・型に油脂（分量外）を塗って底と側面にオーブンシートを敷き込み、シートの内側にも油脂を塗る
・底板が取れる型を使う場合は湯が入らないように型のまわりをアルミホイルで覆う
・湯煎用の湯を沸かす
・オーブンは160℃で予熱しておく。
作り方
1.牛乳とチーズをレンジにかける
Photo by とも花
耐熱容器に牛乳を入れ、スライスチーズを手でちぎりながら加えます。電子レンジ600Wで1分30秒加熱して、チーズの塊がなくなるまでホイッパーでよく混ぜて溶かします。
2.卵黄とレモン果汁を加える
Photo by とも花
1に卵黄を加えて均一になるまで混ぜ合わせます。さらにレモン果汁も加えて混ぜます。
はじめはサラサラとしていた生地がレモン果汁を加えるととろみがついて混ぜるときの手ごたえが重くなります。
はじめはサラサラとしていた生地がレモン果汁を加えるととろみがついて混ぜるときの手ごたえが重くなります。
3.薄力粉を加える
Photo by とも花
薄力粉をふるいながら加えます。粉気がなくなりなめらかになるまでしっかりと混ぜ合わせます。
4.卵白を泡立てる
Photo by とも花
別のボウルに卵白と砂糖を入れ、ハンドミキサーでメレンゲを作ります。はじめはコシを切るように軽く泡立て、砂糖となじめば高速で、白っぽくなってきたら中速に落とし、もったりとしてツヤが出てきたら最後は低速でキメを整えます。
メレンゲをすくい上げて立ったツノがおじぎをするくらいの硬さが目安です。泡立て方が足りないと膨らみが悪くなり、立て過ぎるとケーキの表面が割れてしまいます。
メレンゲをすくい上げて立ったツノがおじぎをするくらいの硬さが目安です。泡立て方が足りないと膨らみが悪くなり、立て過ぎるとケーキの表面が割れてしまいます。
5.チーズ生地とメレンゲを混ぜる
Photo by とも花
チーズ生地にメレンゲの1/3を加えてホイッパーでよく混ぜ合わせます。
Photo by とも花
メレンゲの筋が見えなくなるくらい均一に混ざったら、チーズ生地をメレンゲのボウルに流し入れます。
Photo by とも花
片手でボウルを回転させながら、ゴムベラで底からすくい上げるようにしてメレンゲの泡が潰れないように混ぜ合わせます。
6.オーブンで湯煎焼きにする
Photo by とも花
生地が均一に混ざったら型に流し入れ、底を軽く打ち付けて空気を抜きます。
Photo by とも花
型よりひとまわり大きな容器（スクエア型など）の底に布巾を敷き込み、天板に置きます。布巾の上に生地を流し入れた型をのせて容器に湯を注ぎます。
Photo by とも花
160℃で予熱したオーブンで20分、120℃に落として40分焼きます。焼いている途中に型を180℃反転させると焼き色や膨らみ方が均一になり、きれいに仕上がりますよ。
焼き上がったらオーブンの中に20分ほどそのまま入れておきます。（急激な温度変化でケーキがしぼむのを防げます。）
焼き上がったらオーブンの中に20分ほどそのまま入れておきます。（急激な温度変化でケーキがしぼむのを防げます。）
7.型から外す
Photo by とも花
オーブンから取り出してケーキクーラーにのせ、粗熱を取ります。
Photo by とも花
手で触れられるくらいになったら型から外し、オーブンシートを取り除けば完成です。
※お使いのオーブンによって加熱時間は異なります。最悪の場合発火のおそれもあるため、必ず様子を見ながら調整してください。
スライスチーズで気軽に手作りケーキを
Photo by とも花
クリームチーズをスライスチーズに置き換えるだけで作り方に大きな違いはなく、調理工程はいたってシンプル。焼きたてのふわしゅわ食感を堪能できるのはおうちでの手作りならではの醍醐味です。冷蔵庫で冷やせばしっとり食感も楽しめますよ。
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