3. バナナとヨーグルトを混ぜて凍らせる

Photo by donguri

「お世辞抜きでおいしい」「家でこんなに簡単にアイスが作れるなんて……」とX(旧Twitter)で話題を呼んでいたのが、「バナナとヨーグルトを揉んで凍らせる」というアレンジ。

作り方は、冷凍用保存袋にバナナ1本を入れてよく揉んだら、ヨーグルトを加えてさらに揉みます。無糖のヨーグルトを使う場合は、はちみつや砂糖をお好みで入れてくださいね。3時間ほど凍らせたところで一度取り出して揉むと、よりなめらかに仕上がるのだそう!

おいしいけどシャリシャリ感はあるかも…?

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ヨーグルトの酸味とバナナの自然な甘味がベストマッチ。バナナのトロッとした食感と合わさって、ところどころなめらかな口溶けになりました。

全体的な食感はややシャリシャリとしていますが、氷のようなガリガリ感はなく、ふわっとしていて食べやすいですよ。バナナと合わせておいしいスイーツを作りたいときにおすすめです!

おすすめはどれ?3つの方法を比較

方法なめらかさお手軽度コメント
振ってから凍らせる★★☆★★★・手軽に試せてしっかりと変化を感じる
・ヨーグルトの種類によって食感が変わる可能性あり
バニラヨーグルトを凍らせる★★★★★★・なめらかにするなら3〜4時間凍らせるのがおすすめ
・バニラヨーグルトは酸味がなく、なめらかな口溶けが引き立つ
バナナと一緒に揉んで凍らせる★★☆★☆☆・バナナの自然な甘味とヨーグルトがベストマッチ
・ヨーグルトの種類によって食感が変わる可能性あり
比較したなかでもっともなめらかに感じたのは、バニラヨーグルトをそのまま凍らせるアイデアでした!もともと酸味の少ないヨーグルトなので、ほかのヨーグルトとは違うリッチで濃厚な味わいを楽しめますよ。

お気に入りのヨーグルトで手軽に試したいときは、振ってから凍らせる方法がイチオシ!特別な道具は必要なく、ただ振るだけで口溶けがグッとよくなります。

バナナと凍らせるアレンジもそのまま凍らせたヨーグルトと比べれば、口溶けは一段となめらか。バナナ好きの方、ヘルシーなヨーグルトスイーツを作りたい方などにおすすめです。

どれも変化あり♪ 気になるアレンジをぜひ試してみて!

ご紹介した3つのアイデアは、そのままヨーグルトを凍らせるよりもなめらかな食感に変化させることができました。同じアイデアでもヨーグルトの種類によって食感や味わいが変わるので、いろいろ試してお気に入りのものを見つけてみてくださいね♪
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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