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大葉を保存するなら!シナシナ問題も解決できるライフハック3選
夏に大活躍する「大葉」は、この時期になるとスーパーで安く手に入るほか、簡単に育てられるので家庭菜園で作っている人も多いのではないでしょうか。お弁当やトッピング、具材など、いろいろな使い方があるので重宝するものの、そのまま保存しているとすぐシナシナに……。
そこで本記事では、大葉のシナシナ問題を解決する保存方法のライフハックを3つご紹介します!
そこで本記事では、大葉のシナシナ問題を解決する保存方法のライフハックを3つご紹介します!
1. 氷水に30分つける
工程
- 軸の先を切り落とす
- 氷水の中に大葉を重ならないように入れて30分ほどひたす
- キッチンペーパーで水気をふき取る
30分氷水につけておくだけで元気に復活!料理前にもできるので、とても便利な方法です。SNSでも「もっと早く知りたかった」「これは助かる」という声も見られましたよ。
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2. 千切りにして小分け冷凍保存
工程
- 大葉を水洗いをして茎を切り落とし、葉の部分を縦半分に切る
- 半分に切った葉を重ね合わせて、端から千切りにする
- たっぷりの水に10秒ほどさらしてアク抜きをする
- キッチンペーパーやふきんでしっかりと水気をふき取る
- 蓋付きの製氷機で小分けにして冷凍保存する
ポイントは、葉をつぶさないようふんわりと入れること。小分けにしておくことで必要な量だけサッと取り出せます。製氷機は乾燥を防ぐためにも蓋付きがおすすめ。
冷凍庫で1ヶ月ほど保存ができますよ。
冷凍庫で1ヶ月ほど保存ができますよ。
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3. 大葉保存ケースで保存
工程
- 保存ケースの側面にかかれた線まで水を入れる
- 大葉の茎の先端を軽くそろえてケースにいれて蓋をする
- 保存期間中、水は毎日交換する
ケースに蓋をする際、大葉を挟んでしまうと変色の原因となるので要注意。また、大葉が小さい場合は、茎の先端を輪ゴムで縛ると自立しやすくなりますよ。
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いつでもフレッシュな大葉を使える
買ったあとにすぐに実践できる保存方法もあれば、すでにシナシナになってしまった大葉を復活させる裏技も。状況に合わせてやりやすい方法を実践してみてくださいね。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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