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3. おかずは主菜1、副菜2を目安に準備
お弁当に入れるおかずは、メインの主菜ひとつと副菜2種類程度を目安にするとバランスが良くなります。副菜を2種類用意することはハードルが高く感じるかもしれませんが、ミニトマトやゆでたブロッコリー、ゆで卵など、ほとんど調理が要らないのものを活用すれば簡単です。
味わいはもちろん、彩りもよくなるように組み合わせを考えましょう。
味わいはもちろん、彩りもよくなるように組み合わせを考えましょう。
4. 詰めるときは大中小の順番で
お弁当を詰める際には、まずごはんを詰めたあとに主菜、副菜の、大中小の順番にするときれいにまとまります。蒸気がたまると傷みやすくなるので、おかずやごはんは冷めてから詰めるようにし、汁気のあるものはお弁当カップを活用するなどの工夫が大切です。
“のっけ弁当” ならテクニック要らず
「のっけ弁当」とはごはんの上におかずをのせて作る弁当のことです。大きいおかずを中央にのせて、ごはんがすべて隠れるように盛り付けるとバランスと彩りよく詰められます。お弁当の仕切りやカップを用意する必要がなく、洗い物も減らせるメリットもありますよ。
5. おかず作りはこれだけ押さえて!
缶詰や冷凍・レトルト食品を使って手抜き♪
一人分のおかずをわざわざ作るのが面倒なときには、すでにおかずができあがっている缶詰や冷凍食品、レトルト食品を活用するのがおすすめです。自分でおかずを手作りする必要がないので便利です。詰めるだけなので、どんなに料理が苦手な人でも簡単にお弁当作りができますよ。
さば味噌煮缶や焼きとり缶などの缶詰や、お弁当用おかずの冷凍食品などを活用しましょう。
さば味噌煮缶や焼きとり缶などの缶詰や、お弁当用おかずの冷凍食品などを活用しましょう。
自炊派は「作り置き」を取り入れてみて
自炊にチャレンジしたい人は、時間があるときに作って朝は詰めるだけの「作り置き」から試してみるのがおすすめです。一人暮らしだと食べきれないことも多いので、作り置きおかずが重宝しますよ。
使いやすいように小分けにし、清潔な容器に入れて保存しましょう。作った日付を記入しておくと保存期間の目安が分かり便利です。作り置きおかずをお弁当に詰める際には、再加熱してから使います。水気が多いと菌が繁殖してしまうので、蒸気がこもらないように冷ましてから詰めましょう。
使いやすいように小分けにし、清潔な容器に入れて保存しましょう。作った日付を記入しておくと保存期間の目安が分かり便利です。作り置きおかずをお弁当に詰める際には、再加熱してから使います。水気が多いと菌が繁殖してしまうので、蒸気がこもらないように冷ましてから詰めましょう。
彩りアップ!超簡単副菜をマスター
副菜はゆで卵、ゆでブロッコリー、ミニトマトなど、彩りがよく時短で作れるものを覚えておくとパパッとお弁当に使えて便利です。「黄」「緑」「赤」など色のあるおかずが入ることで、お弁当が一気に華やかになります。
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