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ピーマンはレンチンしてから調理すると苦みが和らぐ?
【お願い】
— 青髪のテツ|野菜のプロ (@tetsublogorg) June 8, 2024
ピーマンは調理前に…
レンチンしてください!!
レンチンしてください!!
レンチンしてください!!
ピーマンは600wで3分レンチンすることで、甘味を感じられるくらい苦みが抑えられます!!
これなら種ごと食べられます!!
ピーマン嫌いも克服できるかも!!
試してみて!! pic.twitter.com/pOWgC68RgQ
ピーマンが苦手な人に朗報。青髪のテツ|野菜のプロ(@tetsublogorg)さんのX(旧Twitter)によると、ピーマンはレンチンしてから調理すると食べやすくなるのだそうです。
甘みを感じるほどに苦みを抑えられるほか、種ごとおいしくいただけるるというから驚き。さっそく試してみたので、検証結果をお届けしますよ。
甘みを感じるほどに苦みを抑えられるほか、種ごとおいしくいただけるるというから驚き。さっそく試してみたので、検証結果をお届けしますよ。
SNSには「目からウロコ」「本当に苦くない」の声
SNSには「子どものピーマン克服にいい」「やってみる!」「目からウロコ」のような声が続出。実際に試した人たちからは「本当に苦くない」「これならパクパク食べられる」「生から調理するよりレンチンしてからのほうが断然おいしい」「ピーマンが甘くなる」との感想が多々寄せられていますよ。
加熱時間は600Wで3分
加熱時間は600Wで3分が目安。種が飛び散りそうなので、筆者はふんわりとラップをかけてからレンチンしました。
青髪のテツさんいわく「加熱時間は量によって変わりますが、だいたいでオッケー」「ピーマンをまるごと加熱する場合は穴を開けたほうがよいかも」とのことですよ。
青髪のテツさんいわく「加熱時間は量によって変わりますが、だいたいでオッケー」「ピーマンをまるごと加熱する場合は穴を開けたほうがよいかも」とのことですよ。
こちらが加熱後の様子です。かなりしんなりとしています。
普通に焼いたものとレンチンしてから焼いたものを比較
「レンチンだけではなく、レンチン後いつも通り加熱調理する必要があるので注意」とのこと。よって筆者はレンチンしたピーマンをフライパンで焼き、シンプルに塩だけで調味することにしました。
味を比較するために、レンチンなしで生のまま焼いたピーマンも用意。果たしてどれほど苦みに差が付くのでしょう?
味を比較するために、レンチンなしで生のまま焼いたピーマンも用意。果たしてどれほど苦みに差が付くのでしょう?
レンチンなし→特有の苦みがしっかり
生のまま焼いたピーマンは、特有の苦みがしっかりと残っています。ピーマンが苦手な方だと食べにくいかもしれません。
種のプチプチ感も際立っているため、人によっては口当たりの悪さを感じる可能性も。
種のプチプチ感も際立っているため、人によっては口当たりの悪さを感じる可能性も。
レンチンあり→苦みをほぼ感じない!
レンチンしてから焼いたピーマンは、苦味がほぼないどころか甘い!これなら小さな子どもでもパクパクいけるのではないでしょうか?
種もしんなりとしていて口残りなし。存在がほとんど気になりませんよ。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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