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苦手克服!ほうれん草のちぎりパンレシピ
調理時間
150分
*発酵時間を含みます
調理師免許をもつえりママです。3歳と1歳の娘がいます。長女の偏食、食わず嫌いを機に、野菜や果物をいれたパン&おやつ作りが得意になりました。苦手克服レシピや、甘さ控えめで体にやさしいレシピを中心に発信中。
今回は、苦手な子も多い緑の野菜の【ほうれん草】をおいしく食べるレシピをご紹介します。子どもの偏食や野菜嫌いにお困りの方!ぜひ【パンやおやつ】に混ぜて試してみてください。パン生地は、まとまりやすい生地なので手ごね初心者さんや、お子さんと一緒に作りたい方にもおすすめです。
ほうれん草は【離乳食用の裏ごしペースト】を使用しています。スーパーや赤ちゃん用品店で購入できます。偏食っ子に野菜の裏ごし工程は必須ですが、手間なので市販品を活用しています。生のほうれん草から作るパターンレシピも紹介してるので、ぜひ参考にしてみてください。
今回は、苦手な子も多い緑の野菜の【ほうれん草】をおいしく食べるレシピをご紹介します。子どもの偏食や野菜嫌いにお困りの方!ぜひ【パンやおやつ】に混ぜて試してみてください。パン生地は、まとまりやすい生地なので手ごね初心者さんや、お子さんと一緒に作りたい方にもおすすめです。
ほうれん草は【離乳食用の裏ごしペースト】を使用しています。スーパーや赤ちゃん用品店で購入できます。偏食っ子に野菜の裏ごし工程は必須ですが、手間なので市販品を活用しています。生のほうれん草から作るパターンレシピも紹介してるので、ぜひ参考にしてみてください。
材料(18cm耐熱容器1個分)
注意点
- 今回使用した型は、iwakiパックアンドレンジ1200mlの耐熱ガラス容器(18cm角サイズ)です。同等サイズのオーブン使用可能なバットや耐熱容器、型などをご利用ください。
- このレシピでは、オーブンの発酵機能を使用しています。ない場合は、大きめのフライパンなどにお湯をはり、ボウルをつけてください。夏場は室温でも発酵できます。どちらも記載時間より時間がかかる場合があるので、様子をみながら調整してください。
下ごしらえ
ほうれん草ペーストをキューブで用意する場合
冷凍キューブを30g分使用する。耐熱容器に入れて、電子レンジで加熱する。(加熱時間は、商品によって異なりますので記載の時間加熱してください。)
ほうれん草ペーストを生のほうれん草で用意する場合
ほうれん草を下ゆでする。葉の部分を中心に、30g分ブレンダーでペースト状にする。
作り方
1.ボウルの中で混ぜる
Photo by えりママ
ボウルに強力粉、砂糖、塩、ドライイースト、粉チーズを入れ、ドライイーストをめがけてぬるま湯を注ぐ。ゴムベラで混ぜ、ほうれん草ペースト、バターを加えひとかたまりになるまで混ぜる。
2.台の上で生地をこねる
Photo by えりママ
生地を台の上に出し、バターを手首のあたりでつぶしながら溶かしながら溶かす。
Photo by えりママ
生地を上下に延ばしこねていく。向こう側へ延ばす時に力を入れる。
Photo by えりママ
延ばした生地をもとの位置へと戻すようにこねる。戻す時は、あまり力はいれない。
Photo by えりママ
ある程度こねていくと生地がなめらかになる。
Photo by えりママ
途中、生地を上からたたきつけてこねてもよい。生地がなめらかになるまで、5分~7分ほどこねる。
3.一次発酵
Photo by えりママ
とじめを下にして、ボウルに生地をいれラップをし、40度で約40分間発酵する。約2倍のサイズになるまで発酵させる。発酵前のパン生地。
Photo by えりママ
発酵後のパン生地。
4.発酵の確認とベンチタイム
Photo by えりママ
生地の真ん中に指をさし、少しの間穴が開いた状態が続くことを確認する。(発酵の確認)その後、上から優しくパンチしてガス抜きをする。上にラップ、濡れ布巾をかけて室温で10分間休ませる。
5.成形
Photo by えりママ
生地を9等分にして丸める。丸める方法は、右側を少し横に引っ張り、その生地を下側に折る。
Photo by えりママ
下側に折ったら、90度回転させて四隅すべてこの工程を行う。
Photo by えりママ
4カ所出来たら、ひっくり返すとこの写真のような状態になっている。
Photo by えりママ
しっかりととじめをとじる。これを9個分行う。
6.二次発酵
Photo by えりママ
型にクッキングシートを敷き、3列になるように生地を並べていく。とじめは下にする。再び、ラップの上に濡れ布巾をかけて、40度で30分間二次発酵をする。
Photo by えりママ
二次発酵後のパン。1.5倍程度膨らむ。
7.焼く
Photo by えりママ
180度に予熱したオーブンで20分焼く。
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