目次
小見出しも全て表示
閉じる
2位 みょうが(25票)
2位は、独特の風味が特徴のみょうがです。主に三重県で、田植えが終わった頃に食べられています。6月から旬になることも、夏至にみょうがが食べられるようになったきっかけのひとつでしょう。
冷や奴にのせてさっぱりとした味を楽しんだり、みょうがの葉でまんじゅうを包んだ「みょうがまんじゅう」「みょうがだんご」を食べたりしてみてくださいね♪
冷や奴にのせてさっぱりとした味を楽しんだり、みょうがの葉でまんじゅうを包んだ「みょうがまんじゅう」「みょうがだんご」を食べたりしてみてくださいね♪
1位 冬瓜(29票)
アンケートの結果、1位を獲得したのは冬瓜でした!名前に「冬」という漢字が入っているものの、6月から収穫が始まる野菜です。夏至の食べ物としてはもっとも一般的で、多くの地域で食べられています♪
冬瓜は水分を多く含んでいるので、汗をかきがちな夏にぴったりな食べ物♪煮物にしたり、スープの具材にしたりしてみてはいかがでしょうか?
冬瓜は水分を多く含んでいるので、汗をかきがちな夏にぴったりな食べ物♪煮物にしたり、スープの具材にしたりしてみてはいかがでしょうか?
▼冬瓜のおすすめレシピはこちら
6位~9位のランキング結果
野菜や魚など、地域によってまったく異なる料理が夏至に食べられていることがわかりましたね♪ここからは、6位〜9位にランクインした食べ物を紹介しました。
6位 うどん(14票)
6位に選ばれたのは、うどんです。香川県に残っている風習であり、半夏生にあたる7月2日は「うどんの日」に制定されています。もともとは、採れたての麦でできた麺を使い、田植えや麦刈りをねぎらう意味で食べられていました。
ベーシックなうどんを食べるのもいいですが、夏至らしさを重視するなら、薬味としてみょうがをプラスするのがおすすめ♪さわやかな風味で、夏の始まりを感じましょう。
ベーシックなうどんを食べるのもいいですが、夏至らしさを重視するなら、薬味としてみょうがをプラスするのがおすすめ♪さわやかな風味で、夏の始まりを感じましょう。
7位 いちじく田楽(12票)
7位には、愛知県の郷土料理であるいちじく田楽がランクイン!いちじくは長寿、田楽は豊作を意味する食べ物なので、1年の折り返しにあたる夏至の時期に食べられるようなったとされています。
少し手間がかかっても、夏至らしい凝った料理を作りたい人にぴったりです。1年に1回のレア感を演出したい人は、ぜひ作ってみてくださいね。
少し手間がかかっても、夏至らしい凝った料理を作りたい人にぴったりです。1年に1回のレア感を演出したい人は、ぜひ作ってみてくださいね。
▼いちじく田楽のおすすめレシピはこちら
8位 半夏生餅(9票)
8位にランクインしたのは、半夏生餅です。奈良県で食べられており、つぶし小麦を材料に使っていることから、小麦餅とも言われています。
半夏生は田植えが終わる時期であることから、一休みしつつ、田の神様に感謝を伝えるために食べるようになったのだとか!食べるだけではなく、お供物にすることもありますよ。
半夏生は田植えが終わる時期であることから、一休みしつつ、田の神様に感謝を伝えるために食べるようになったのだとか!食べるだけではなく、お供物にすることもありますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
暮らしの人気ランキング