【離乳食中期】キャベツを使うレシピ3選

1. キャベツのじゃがいもおろし煮

キャベツをやわらかくなるまで加熱し、じゃがいものすりおろしと混ぜるおろし煮のレシピ。じゃがいものすりおろしで自然なとろみがついて、食べやすくなりますよ。ツナ缶を加えるアレンジもおすすめです。離乳食中期のツナは、汁を切って湯通しをしたあと、こまかくほぐして使用してくださいね。(※4)

2. 鶏ささみとキャベツのだし煮

鶏ささみは、白身魚や豆腐に慣れたら試してみましょう。キャベツと筋を除いた鶏ささみをやわらかく煮込んでだし汁と合わせ、食べやすいようとろみをつけて完成です。鶏ささみは、初めは凍らせたものをすりおろしたり、なるべく細かくほぐしたりしてあげるとよいでしょう。(※4)

3. 野菜入りうどん

うどんは赤ちゃんに合わせ、米粒大ほどの大きさにし、やわらかくゆでて使います。キャベツをはじめとする野菜が一緒に摂れるうどんは、何品も作る時間がないときにも重宝するメニューです。冷凍保存している加熱調理済みの野菜があれば、さらに時短になりますよ。ただし、しっかり再加熱してから与えてくださいね。(※3,4)

中期の離乳食にキャベツを取り入れよう

離乳食中期では、キャベツの葉先を使いしっかり加熱してやわらかくしましょう。赤ちゃんに合わせて、粗くすりつぶしてあげてください。加熱調理したものは、冷凍保存もできます。使うときは十分に再加熱してから与えましょう。ご紹介したレシピも参考に、キャベツを取り入れてみてくださいね。
【参考文献】
(2024/04/30参照)
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