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【本格派レシピ1】ハーブたっぷりのグリーンカレー
グリーンカレーに使われる基本のメインハーブはレモングラス、コブミカンの葉です。ひと昔前はなかなか手に入らないハーブでしたが、近年では大きめのスーパーで購入できるようになってきています。レモングラスとコブミカンの葉がそろえば、かなり本格的な味わいのグリーンカレーになりますよ。
スパイスはパウダータイプでも代用可能ですが、ホールを挽いて使用すると香りも味わいも深くなり、よりおいしく仕上がるのでおすすめです。
スパイスはパウダータイプでも代用可能ですが、ホールを挽いて使用すると香りも味わいも深くなり、よりおいしく仕上がるのでおすすめです。
【本格派レシピ2】パクチーと柚子こしょうのグリーンカレー
グリーンカレーの辛さのメインは青唐辛子ですが、旬の季節以外だとなかなか手に入りづらい食材です。青唐辛子が手に入らないときは柚子こしょうで代用しましょう。ツンとした独特の辛さを再現できますよ。
パクチーは乾燥タイプではなく、フレッシュを株ごと用意しましょう。葉だけでなく、茎と根元まで使うことで味に深みがプラスされます。
パクチーは乾燥タイプではなく、フレッシュを株ごと用意しましょう。葉だけでなく、茎と根元まで使うことで味に深みがプラスされます。
【お手軽レシピ1】20分で完成する豆乳のグリーンカレー
グリーンカレーはココナッツミルクを使用するのが一般的ですが、豆乳でも代用できます。鶏もも肉、なす、ピーマン、赤パプリカは煮込む前に一度炒めるのがポイントです。香ばしさがプラスされて食感がよくなるうえに、煮込み時間も短縮できます。
柚子こしょうの柚子のさわやかな風味のおかげで、レモングラスなしでもおいしいひと皿になりますよ。
柚子こしょうの柚子のさわやかな風味のおかげで、レモングラスなしでもおいしいひと皿になりますよ。
【お手軽レシピ2】ピーマンとししとうのグリーンカレー
ししとうとピーマンを加える、緑色が鮮やかなグリーンカレーのレシピです。ココナッツミルクの甘さと唐辛子の刺激的な辛さのおかげで野菜の青臭さが気にならず、たっぷり食べられますよ。
レモングラスの代わりにレモン果汁を加え、さわやかさをプラスしましょう。野菜や鶏もも肉は水分がなくなるまでしっかり炒めてください。旨味が凝縮され、よりおいしいひと皿になりますよ。
レモングラスの代わりにレモン果汁を加え、さわやかさをプラスしましょう。野菜や鶏もも肉は水分がなくなるまでしっかり炒めてください。旨味が凝縮され、よりおいしいひと皿になりますよ。
ペーストなしでもおいしい!手作りグリーンカレーにトライしよう
グリーンカレーはペーストを用意して作るイメージがありますが、実はペーストなしでも作ることができます。本格的なハーブを使うレシピから手軽に作れるレシピまで、さまざまなレシピを試して、あなた好みのグリーンカレーを見つけてくださいね。
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